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小林陵侑のコーチや兄弟について!海外の反応や凄い成績も紹介

小林陵侑(こばやしりょうゆう)選手は、ノルディックスキージャンプ界のニューヒーロー!その大活躍は日本人だけではなく世界のジャップファンから驚きの声が上がるほどです。

今や世界で向かうところ敵なし、2018年~2019年のワールドカップでは6連続優勝を飾るなど12戦時点で総合1位を独走しているんです。

ねこ太
ねこ太
ワールドカップ6連勝は史上最多のタイ記録なんだよね!過去5人の選手が成し遂げた記録に22歳で並んだんだよ。
うさ子
うさ子
W杯シーズン最多勝利記録9は日本人が誰も成し遂げていない大記録なのよね!

それだけじゃないんですよ。ワールドカップの通算勝利数は原田雅彦選手に並ぶ歴代3位なんです。代1位はレジェント葛西紀明選手17勝ですが、小林選手はまだ22歳、その記録を抜くは時間の問題でしょう。

ちなみに通算勝利数世界1位は、グレゴア・シュリーレンツァウアー選手53勝です。いつかこの記録さえ抜く可能性は十分あるのではないでしょうか。

早くも2022年北京オリンピックの優勝候補筆頭との声も上がっているスペシャルな選手がこの小林選手なんです。

ここではそんな小林選手のプロフィールや海外のファンを驚愕させている経歴、そして気になるコーチやご兄弟について紹介します。

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小林陵侑選手ってどんな人?

22歳になって一気に世界のトップジャンパーになった小林選手は中学の頃から早くも輝いていたんですよ。中学3年の時の全国中学スキー大会ではジャンプと複合2種目で優勝し、その将来の活躍を予感させました。

高校3年では出る大会全て優勝する勢いで、早くも平昌オリンピックでの活躍を期待されるようになります。残念なことにオリンピックではノーマルヒル7位、ラージヒル10位とメダルには届きませんでしたが、まだ成長の過程でのこの成績は大きな自信になったことでしょう。

そして、その経験と自信が小林選手を成長を大きく後押ししました。誰もが驚く急成長を見せたのです。2018年~2019年にかけて行われているワールドカップで現在総合トップを爆進中、他を寄せつけないほど素晴らしいジャンプを連発しているんです。

そのジャンプの特徴は2つ!一つは自然体とも言える踏み切りの合わせ方。台ごと特色があるジャンプ台にそれを完璧に合わせてくる秘密はひらめきにあるそうです。もう一つの特徴は『ユの字姿勢』!

ジャンプの後半にボディからスキーを離していく小林選手独自のテクニックなんです。この2つの特徴を大きな武器にして快進撃を続けているのが今の小林選手なんですよ。

特に『ユの字姿勢』については世界の有力ジャンパーも注目して真似しようとして来ています。これから本当の戦いになるのでしょうね。

ところで、小林選手が注目されるのは強いからだけではないんですよ。

うさ子
うさ子
イケメンだからよね!とっても爽やかなイケメンだから女性ファンは見てるだけでうっとりしちゃう!

確かに成績に負けないくらいイケメンですよね。しかも自信に溢れてるので輝きまくってます。

上の写真の笑顔も喜びを身体全体で表しているようで素敵ですよね。

空中姿勢もビューティフル!完成された美しいフォームです。どこまでも飛んでいっちゃいそうな勢いが感じられますよね。

この写真は、2018年の楽天×西武の試合で始球式に出た時のものです。投球フォームが様になっていますよね。野球に進んでいてもいい線行ったかもしれませんよ。

ちなみに楽天の銀次(赤見内銀次)内野手盛岡中央高等学校の大先輩なんです。一緒に被災地東北を盛り上げようという願いがこもった始球式でした。

真剣な顔は精悍ですよね。

あの高梨沙羅選手も小林選手をこう絶賛しています。

「元から天才的な技術を持っている。覚醒して誰も届かない場所に登りつめた。尊敬する。私の中ではテニスの全米オープンに勝つくらい凄いと思う」高梨選手も小林選手から大きな刺激を受けてるそうです。

小林選手の性格は真面目でストイックだともっぱらの評判です。そんな性格でないとここまで素晴らしい成績を上げることは出来ないでしょうね。

常に真剣にジャンプに取り組む彼だです、今後さらに世界中を驚かせる活躍を見せてくれること間違いなしです!

では続いて、小林選手のプロフィールと経歴について紹介しましょう。

小林陵侑選手のプロフィールと経歴について

プロフィールについて

名前:小林陵侑(こばやしりょうゆう)
生年月日:1996年11月8日
出身地:岩手県八幡平市(旧岩手県岩手郡松尾村)
血液型:A型
身長:174cm
体重:59Kg
所属:土屋ホームスキー部

陵侑って珍しい名前ですよね。「陵」は小高い丘。人に紛れても少し高い丘に立って取り組むものを見失わないようにとの思いが込められているそうです。

「侑」は助ける意味。自分が良ければいいというものではなく人を助けるような人になって欲しいというご両親の願いが込められています。

その名前の通りの人間に成長しましたよね、小林選手は!

それにしても最近岩手県出身のスポーツ選手の勢いは凄いですよね。大谷翔平選手といいこの小林選手といい、世界と互角以上に戦っているのですから岩手県恐るべしです。

経歴について

(2012年:中学3年)
優勝(第49回全国中学スキー大会ジャンプ)
優勝(第49回全国中学スキー大会複合)
(2013年:高校1年)
5位(第62回全国高校スキー大会ジャンプ)
3位(第62回全国高校スキー大会複合)
(2014年:高校2年)
優勝(第69回国民体育大会ノルディック複合少年の部)
優勝(第32回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会少年の部)
2位(第69回国民体育大会純ジャンプ少年の部)
(2015年:高校3年~土屋ホーム)
優勝(第56回雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会少年の部)
優勝(第70回国民体育大会ノルディック複合少年の部)
優勝(第70回国民体育大会純ジャンプ少年の部)
優勝(第86回宮様スキー大会純ジャンプNH少年の部)
優勝(第86回宮様スキー大会純ジャンプLH少年の部)
総合42位(2015-2016年シーズン/スキージャンプ・ワールドカップ:最高順位7位)
(2016年)
3位(ノルディックスキージュニア世界選手権スキージャンプ男子個人)
3位(ノルディックスキージュニア世界選手権スキージャンプ男子団体(伊藤将充、岩佐勇研、中村直幹、小林陵侑))
総合順位なし(2016-2017年シーズン/スキージャンプ・ワールドカップ:最高順位33位)
(2017年)
7位(ラハティ大会(フィンランド)ラージヒル団体(竹内択、小林陵侑、葛西紀明、伊東大貴))
総合24位(2017-2018年シーズン/スキージャンプ・ワールドカップ:最高順位6位)
(2018年)
7位(平昌オリンピック個人ノーマルヒル)
10位(平昌オリンピック個人ラージヒル)
6位(平昌オリンピック・ラージヒル団体)
総合1位(2018-2019年シーズン/スキージャンプ・ワールドカップ:最高順位優勝9回)※12戦時点

真ん中に写っているのが小林選手

小林選手は5歳の頃からスキーを始めています。でも、スキー王国の岩手ではそれが普通みたいですよ。

ジャンプを本格的位始めたのは八幡平市立松尾中学校からです。中学の時に既に才能が開花、日本中学スキー大会でジャンプと複合で優勝してるんですよ。

ジャンプだけでなく複合でも優勝するというのは快挙ですね。

その後小林選手は、私立盛岡中央高等学校に進学します。高校2年の時には国体の複合で優勝しています。3年になると国体の複合とジャンプ両種目で優勝という素晴らしい成績を残しました。宮様スキー大会純ジャンプでも優勝し、出場する大会で無敵を誇る強さを発揮しました。

その後、その成績を胸に小林選手はスキーの名門「土屋ホーム」に進みます。土屋ホームと言えばレジェンド葛西紀明選手やノルディックスキー世界選手権銀メダリストの伊藤有希選手といったそうそうたる選手がいるチームです。

土屋ホームに入ってからの小林選手は、世界に打って出ます。2016年には早くもノルディックスキージュニア世界選手権スキージャンプ男子個人で3位に輝く好成績を挙げました。

2018年の平昌オリンピックでは、ノーマルヒル7位、ラージヒル10位という成績で将来の飛躍の片鱗を見せたのです。そして、オリンピック後のシーズンではついに覚醒も言えるような大活躍をするようになったのです。

現在続いている2018-2019年シーズン/スキージャンプ・ワールドカップでは12戦中9度の優勝に輝いています。中でも特筆すべきなのは、史上最多に並ぶ6連勝を飾ったことです。

惜しくも第13戦で7位に終わり、連勝はストップしてしまいました。

しかし、来シーズンには史上最高の7連勝に輝くのではないかと今から世界中のファンから大きな期待を受けているのです。今後の活躍から目が離せませんね!

小林陵侑選手のコーチについて

小林選手のコーチはヤンネ・バータイネンさんです。

スキー大国フィンランドのヘッドコーチをやっていた凄い人なんですよ。2019年現在、日本ナショナルチームのコーチでもあります。小林選手の覚醒はその指導によるものと言われています。

小林陵侑選手のご兄弟について

小林選手には3人の兄弟がいます。お兄さんは「小林潤志郎」さん、妹さんは「小林諭果」さん、そして弟さんは「小林龍尚」さんです。

一番右が潤志郎さん、その隣りが諭果(ゆか)さん

龍尚さん

いずれもイケメン・美女ってのが凄いですよね。それにしてもみなさん、小林選手そっくりです。しかも兄妹全てスキー選手なんです。

お兄さんの潤志朗選手は、小林選手と共に平昌オリンピックに出場しました。諭果選手は、宮様スキー大会のラージヒルで優勝しています。弟さんの龍尚選手は全国中学スキー大会ジャンプで4位入賞しています。

家族揃って大活躍しているんですよ!

小林陵侑選手の海外での反応について

イタリアのガゼッタ・デロ・スポルトは、「ジャンプという宗教は最後の皇帝を祝った。小さい身体だが、グランディッシモ(最も偉大)だ」と報じています。

ドイツ代表のヴェルナー・シュスターヘッドコーチは彼のジャンプを見て恍惚の表情を浮かべながらこう言いました。「彼のようなジャンプができる選手は僕は今まで見たことがなかった

ワールドカップ総合を争うライバルのドイツのマルクス・アイゼンビヒラー選手はこう言います。「小林は、常に優秀な選手である事を僕らは嫉妬しないで、素直にそれを認めなければならない

ソルトレイクシティオリンピック金メダリストのスベン・ハンナバルトさんは「とにかく彼のジャンプはパーフェクトだ。彼の凄く攻撃的なスタイルかつ、ジャンプする時の余裕ある態度は、無敵と言えるよ」

もう世界中が小林選手を絶賛し、魅了されているのです。ここまで注目された選手はいままで日本にはいませんでした。それだけスーパーな選手なんですよ。

最後に

目指すはワールドカップ最多勝利とオリンピックでの金メダル!それを成し遂げるのが今から楽しみです!

2018年の平昌オリンピックでは、期待されたものの日本代表ジャンプ男子はメダルに届きませんでした。その結果に、もう男子のジャンプは駄目だな、という声があちこちで聞かれました。

しかし、そんな言葉に立ち向かうように彗星のごとく現れたのがこの小林選手なのです。その向かう所敵なしとも言える快進撃は、日本のファンを狂喜させています。世界が脱帽するような活躍は止まることを知りません。

一時的な好成績ではないかと疑問を持つファンもいますが、小林選手の恐るべきポテンシャルは一時の覚醒ではないと確信が持てます。

確かにライバル国はそのジャンプの秘訣を盗みに来るでしょう。また、不利なルール改正があるかもしれません。しかし、小林選手はそんなものを跳ね返すほどの技術とパワーががあるのです。

来年はワールドカップ連続勝利の世界記録を狙いに来るでしょう。また、次回の2020年北京オリンピックでは金メダルの第一候補となるでしょう。

その輝く未来を楽しみにこれからも応援しますね!

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