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後妻業(ドラマ)のネタバレと感想!原作小説や映画との違いも

2019年冬クールのフジテレビ系ドラマ「後妻業(ごさいぎょう)」は、火曜午後9時スタートで早くも話題が集中していますよね。原作は 黒川博行の同名小説となっています。

2016年8月には大竹しのぶ主演「後妻業の女(ごさいぎょうのおんな)」として映画が製作されています。今回のドラマの主演は木村佳乃後妻業とは資産家老人を狙って遺産相続を目的とする結婚詐欺の一種です。

ドラマでの木村佳乃は後妻業のエースとして天才的に男をたぶらかします。映画が先行していることから、ドラマと映画の違いはどこなの?と気になる方も多いのではないでしょうか。

キャストが違うだけでもガラっと作品の印象が変わるもの。今回は、ドラマ「後妻業」のネタバレと感想をまとめていきたいと思います。

また、原作小説や映画との違いも紹介していきますので映画とドラマの違いが気になるという方は参考にしてみてくださいね。

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ドラマ「後妻業」のネタバレ

ドラマ「後妻業」の主人公である木村佳乃(きむらよしの)が演ずる「武内小夜子」は、男をたぶらかす天才的な才能を持つ「後妻業」のエース。類まれなる美貌と卓越した話術に度胸を加えて、多くの高齢男性を虜にして後妻として最期を看取り遺産を手に入れてきました。

うさ子
うさ子
ドロドロ系のドラマに木村佳乃がいい感じの演技をするのよね~さすが演技派女優さんよね!

小夜子が新たに狙うターゲットは中瀬耕造。耕造の娘・朋美(木村多江)は知人の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借り父の遺産を守るため小夜子と闘います。

大阪を舞台に一癖も二癖もある人物たちが駆け引きを駆使しながら激しく戦います。果たして最後に笑うのは、誰になるのでしょうか?

ドラマ「後妻業」の主なキャスト

木村佳乃(役:武内小夜子)

武内小夜子…本作ドラマの主人公で後妻業のエース。天才的に男をたぶらかす能力を持ち遺産相続を目当てに資産家の老人をターゲットにする。

木村佳乃…1976年生まれ。1996年にNHKドラマ「元気をあげる〜救命救急医物語」でデビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、以後女優として活躍している。夫は少年隊の東山紀之。

髙橋克典(役:柏木亨)

柏木亨…結婚相談所「微祥」の経営者。小夜子たちが行う「後妻業」の黒幕でもある。

高橋克典…1964年生まれ。1993年「抱きしめたい」で歌手デビュー。その後、俳優としてドラマ「サラリーマン金太郎」や「特命係長 只野仁」などのヒット作が生まれて人気を集める。

木村 多江(役:中瀬朋美)

中瀬朋美…小夜子にターゲットにされた中瀬耕造の娘。小夜子に父親の遺産を奪われることを懸念し、阻止しようとしている。

木村多江…1971年生まれ。1999年ドラマ「リング〜最終章〜」「らせん」で山村貞子を演じて注目される。以後、「救命病棟24時」「白い巨塔」などに出演し人気を集める。

伊原剛志(役:本多芳則)

本多芳則…私立探偵。元大阪府警のマル暴刑事で警察の情報をやくざに流したことがばれて退職している。大学のゼミの後輩である朋美から依頼を受け、小夜子と柏木を調査し追い詰めていく。

伊原剛志…1963年生まれ。1983年舞台「真夜中のパーティー」で俳優としてデビュー。1996年NHKドラマ「ふたりっ子」でヒロインの幼馴染役を演じて全国区となる。

映画「後妻業の女」キャストとあらすじ

映画『後妻業の女』は、2016年8月27日に公開されました。キャストは以下の通り。

  • 武内小夜子:大竹しのぶ
  • 柏木亨:豊川悦司
  • 中瀬朋美:尾野真千子
  • 本多芳則:永瀬正敏
  • 三好繭美:水川あさみ
  • 岸上博司:風間俊介

あらすじ

「武内小夜子、63歳、好きなことは読書と夜空を見上げること…わたし、尽くすタイプやと思います」と結婚相談所主催のパーティで可愛らしく自己紹介する小夜子(大竹しのぶ)の魅力に男たちはイチコロ。

耕造(津川雅彦)小夜子は惹かれあい、結婚。幸せな夫婦生活を送っていたはずだったが、2年後耕造は亡くなり、葬式の場で耕造の娘・朋美(尾野真千子)尚子(長谷川京子)は、小夜子から遺言公正証書を突きつけます。

そこには、小夜子が全財産を相続する事実が記載。納得の行かない朋美が調査すると、衝撃の事実が発覚します。

小夜子は、後妻に入り財産を奪う“後妻業の女”だったのです!そして、その背後には結婚相談所・所長の柏木(豊川悦司)がいた。

次から次へと“後妻業”を繰り返してきた小夜子と柏木、そして二人を追及する朋美と裏社会の探偵・本多(永瀬正敏)。小夜子の次のターゲットでありながら彼女が本気で愛してしまった不動産王・舟山(笑福亭鶴瓶)など、彼らを取り巻くひと癖もふた癖もある人々…。

愛とお金を巡る壮絶な映画となっています。

うさ子
うさ子
大竹しのぶさんの迫力のある演技には度肝をぬかすわ。実力派女優ってすごいのよね!

ドラマ「後妻業」と映画「後妻業の女」そして原作との違いって?

それでは、ドラマ「後妻業」と映画「後妻業の女」そして原作はどのようなところが違うのでしょうか。検証してみました。

主演女優の年齢

原作の武内小夜子は69歳の設定です。映画後妻業の女』放映時の大竹しのぶさんの実年齢が59歳

うさ子
うさ子
10歳も年上の女を演じるのも大変よね~さすが大竹しのぶさんだわ!

そしてドラマ後妻業』の木村佳乃さんの年齢が42歳


映画とドラマでかなり年齢が違うので、この差がドラマのストーリーにどう影響するかに注目ですね。

小夜子の宿敵・中瀬朋美の年齢の違い

映画で中瀬朋美を演じたのは、当時34歳尾野真千子さん。尾野真真子さんの迫力のある演技も話題となりました。

そして、ドラマで中瀬朋美を演じるのは47歳木村多江さん。

映画では小夜子と中瀬朋美の年齢差が大きかったのですが、ドラマではたった5歳差。同年代の女のバトルが見られますよ。

ドラマでは男女4人の複雑な恋模様が描かれる

原作と映画では、武内小夜子・柏木亨・中瀬朋美・本多芳則の4人の恋模様は描かれません。異常な女好きの柏木のエロさ部分は描かれているのですが、4人の恋模様はないのです。

しかしドラマ『後妻業』では、男女4人の複雑な恋模様が描かれます。これについてはドラマのオリジナル要素なので、期待してしまいますね。

原作では弟である博司が映画では息子の設定に

そして原作では、博司という小夜子の弟が登場します。映画では博司は小夜子の息子として登場しましたが、ドラマでは原作通りとして登場します。

また、ドラマでは朋美の建築事務所でアシスタントとして働く司郎の浮気相手・山本絵美里役を田中道子さんが演じますが、映画と原作にはこんなキャラクターは出てきません。

さらに、原作と映画では、朋美と本多の恋愛エピソードは全くありません。ドラマでは恋愛を絡めたシーンが多くなるので、映画と原作とはまた違う内容になっています。

映画と原作には出てこない登場人物が現れるところも、面白さの一つなのかもしれませんね。

原作のラストと映画のラストは違うが、ドラマのラストはどうなる?

原作のラストは、小夜子の死。追い詰められた博司が小夜子を殺してしまい、柏木がトランクに小夜子の遺体を詰めます。

そして死体遺棄のために車に積もうとしたところを、警官に見つかってしまうという終わりでした。

小夜子は死んでしまったので、朋美は賠償金と(父親の遺産の)遺留分を受け取れない可能性が高くなります。

しかし映画のラストは、なんとトランクの中から小夜子が生きて出てきます。

小夜子に騙されて殺された朋美の父親の本物の遺言書が出てきて、朋美たち姉妹に生まれ育った家を残してくれました。

そして朋美が、小夜子への訴えを取り下げます。無罪放免となった柏木と小夜子は、今日も後妻業に精を出すというラストになりました。

さて、ドラマではどんなラストが待ち受けているのでしょうか?最後まで楽しみですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。後妻業(ドラマ)のネタバレと感想、そして原作小説や映画との違いをまとめてみました。

キャストが違うだけでも、全く雰囲気が変わって別の作品を見ているような気分になりますよね。いずれも実力派の俳優さん女優さんが演じているので、迫力も満点です。

原作も面白い作品ですので、今後ドラマがどうなってゆくのか見物ですね。

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