2019年1月、国民的人気グループの「嵐」が活動休止を発表しました。
SMAPがいなくなった今、ジャニーズの中心のグリープとして活動していたと言われても納得するような人気グループでした。
しかし、その嵐の活動休止が決まった今、ジャニーズの今後はどうなってしまうのでしょうか?
嵐の解散による影響を予想してみました!
※いろいろな意見があると思いますので、「いやいや!私はこう思う!」という意見がありましたら是非コメントください♪
ジャニーズの今後はどうなる?
嵐が抜けることになったジャニーズ事務所。
社長もタッキーに変わることになり、これからどんどん変革していきそうです。
SMAPの解散、TOKIOの事件、KAT-TUNの解散、そして嵐の活動休止。
ジャニーズの基盤が音を立てて崩れているような気すらしてきます。
しかし、何も崩れるばかりではありません。
新しいユニットができたり、これまで新人として活動してきたグループの格が上がって中堅になったり、いい方向に進んでいることもたくさんあります。
売上的にはかなり打撃があり、下がってしまうでしょうが、そのうち立て直すのではないでしょうか?
これは、新しい社長と柔軟な対応が必要になってくると思います。
また、嵐の活動休止に関しても悪いことばかりではありません。
嵐はすべてにおいて後輩ジャニーズのお手本であり憧れだったと思うけど、これからはこの美しい幕引きでさえも見本の一つになってしまうんだろうな 今まで正しい終わらせ方を示してくれたアイドルはいなかったもんな
— 一華 (@rose_5v) 2019年1月27日
キレイな幕引き、この姿wお後輩に残していけるというのは、本当に素晴らしいことだと感じます。
誰かが欠けるとなったときに「嫌やけど行ってこい!」「納得行かへんけどな!」「絶対おまえには負けへんで!」となる関ジャニ∞さんも、「5人で同じ方向を向けないならみんなで休もう!」「5人で最後まで突っ走ろう!」となる嵐さんもどっちもたくさんたくさん考えてくれた上での決断なんだよね
— エム (@meighter0126) 2019年1月27日
それぞれグループの個性がこうやって見えてくるのも素敵ですね♪
きれいな「引き際」は、これからのジャニーズの後輩グループたちにいい影響を与えそうです。
嵐の解散による影響は?
ジャニーズの代表格として存在し続けた嵐は、結成からおおよそ20年経っています。
その20年のうちにたくさんのアルバムやシングルCD/DVDを出しており、ツアーも幾度となく行っております。
1999年11月03日に発売された最初のシングル「A・RA・SHI」の累計売上は973,310枚、そして2018年10月24日に発売された「君のうた」は2018年末で既に40.3万枚の売上を出しています。
また、2018年上半期の売上動向を見ると、嵐が約43億円を売上げて1位となり、2位の乃木坂46は約27.5億円を売り上げています。
かなりの大差ですね!凄い!!
そんな売上大将の嵐が解散してしまったらジャニーズ事務所も大打撃なのではないでしょうか?
しかし、活動休止ということなので、皆がそれぞれ自由なことをしたら「よし、そろそろ嵐に戻ろうか?」と考えるのかも。
そうなったら、嵐の再結成?それはそれですごい注目されそうですね!
もちろん活動休止を発表されたばかりの今は、これから先のことは何も報道されていませんが、スッキリとした嵐メンバーの対応が、これから先の嵐の再結成を彷彿させます。
とりあえず今はお互いにやりたいことをして、また戻りたいとメンバーが思った時に戻ってきていただきたいですね!
解散ではなくて活動休止なのが何よりも救い。嵐がジャニーズのトップを走ってくれてたからここら辺で少し休憩して、自由に好きなことめいいっぱいやってまた世界中のファンのみんなに笑顔を見せて欲しいな!
still…のラップのように「いつか笑ってまた再会 そう絶対」 pic.twitter.com/eGuxarM7I6
— あーちむ (@IOfuuumachanII) 2019年1月27日
まとめ
活動休止ですが、メンバーが仲が悪くなったわけではない、今は自由な時間をお互いに持とう。この勇気ある決断は本当に素晴らしいと思います。
ジャニーズ事務所の中での打撃も大きいはずなのに、それでも本人たちの意思を尊重して活動休止を許してくれた社長にも感謝です。
また戻ってきてくれることを信じて、私達ファンは嵐の再結成を待っています♪