ひうらさとるさんの旦那さんや年収、子供についてご存知でしょうか?
ひうらさとるさんと言えば、『ホタルのヒカリ』で有名な漫画家です。
1984年にデビューして以来人気漫画を描き続け、2017年4月にも「貴族探偵」のコミカライズが発表されています。
長年のファンの方も多いでしょう。
だからこそ、長年の作品を見ているうちに「ひうらさとるさん自身はどんな生活をしているんだろう?」と思う方もいるようです。
特に、ひうらさとるさんは恋愛漫画の発表もしているためか、ネットには「どんな旦那さんと結婚したんだろう?」「旦那の田口幹也って誰?」「職業や年収は?」「2人に子供はいるのかな?」など、気になっている人の声もありますね。
そこで今回は、ひうらさとるさんと旦那さんの田口幹也さんについて、調べてみました。
ひうらさとるの旦那・田口幹也
さて、ひうらさとるさんの旦那さんは、田口幹也さんという方です。
一体、どのような男性なのでしょうか?
プロフィールをざっとみてみましょう。
名前 | 田口幹也(たぐち・みきや) |
性別 | 男姓 |
生年月日 | 1969年 |
出身 | 兵庫県豊岡市 |
職業 | アートセンター館長、マーケティングディレクター |
子供 | 2009年生まれの女の子 |
田口幹也さんは、1969年生まれです。2017年現在は、48歳になりますね。
2007年にひうらさとるさんと結婚し、女の子の子供が生まれています。
出身は兵庫県。
大人になってから上京し、しばらく飲食店を開業するなどの活動をしてきたそうです。
具体的には、カフェの「aMoule」や「cafe ordinaire」、バーの「the apartment」をやっていたといいます。
ただし、現在も飲食店をやっているのかというと、そうではありません。
2011年の東北での震災をキッカケに、地元に戻ったというのです。
では、現在の田口幹也さんは何をしているのでしょうか?
田口幹也の職業は?
現在、田口幹也さんの職業は、「館長」と「マーケティングディレクター」です。
どういう活動なのか、整理してみましょう。
震災後、田口幹也さんは短期的に兵庫に避難するつもりだったそうなのですが、奥さんのひうらさとるさんが兵庫を気に入ったこともあって、移住すると決意。
すると、自分が生まれ育った兵庫県豊岡市の魅力に改めて気づいたそうです。
同時に、田舎特有の残念な点・観光地にできていない部分も発見。
もっと魅力的に見せ、多くの人を呼ぶための活動をはじめてようですね。
そして、オリジナル商品を作ったり、地域の食材を使った料理などを考え、関係者を集めて販売したりしていったそうです。
これが、「マーケティングディレクター」としての仕事です。
また、こうした目立った活動をしていたおかげもあって、県で管理されていた施設の「館長」になることになったといいます。
とはいえ、けっしてオイシイ話ではなく、大赤字の「大会議館」という建物だったそうですね。
それを田口幹也さんは管理・運営し「アートセンター」として生まれ変わらせることに成功。
世界で活躍するアーティストが練習や公演を行う場所になっているようです。
ひうらさとると田口幹也の年収は?
そんな田口幹也さんとひうらさとるさんの年収は、どれくらいなのでしょうか?
ひうらさとるさんは2007年まで連載していた『ホタルノヒカリ』だけでも印税で2億円以上稼いでいます。
漫画1冊が約500円で印税が10%。
400万部のベストセラーなので、単純計算でも2億ですね。
他の漫画は『ホタルノヒカリ』ほど売れていませんが、『ホタルノヒカリ』の印税が続きながら、数百万円は稼いでいる状態ですね。
田口幹也さんの年収は、残念ながら、不明です。
というのも、通常有名人の年収は、以下のように判明します。
[aside normal”]
・ご本人やメディアが公開しているか
・活動からおよその推定年収が計算される[/aside]
ひうらさとるさんも漫画の部数が目安になりますよね。
ところが、田口幹也さんの場合は、どちらも難しいのです。
まず、ご本人は年収を公開してはいません。
さらに、「アートセンターの館長」や「マーケティングディレクター」というのは、ギャラの相場が決まっていません。
推定が困難です。
ただ、アートセンターはまだ利益が出ている段階ではなく、社会奉仕活動のような感覚で経営されているとお話されています。
そのため、さほど高収入なわけではないでしょう。
田口幹也さんは東京に在住の間に、複数の店舗経営で成功しています。
だからこそ、すでに年収にはこだわらなくなっているのかも知れません。
そうは言っても、ひうらさとるさんと住んでいるご自宅は立派です。
年収500万円以上など、一般の平均的な会社員よりは多めの可能性が高いでしょう。
ひうらさとるさんだけでも十分生活できる収入はあるので、困ることはなさそうです。
ひうらさとると旦那・田口幹也の子供は?

ちなみに、ひうらさとるさんと旦那の田口幹也さんには、子供がいます。
2009年生まれなので、8歳前後の年齢ですね。
性別は女の子とのこと。
ひうらさとるさんは、子供が生まれてからは子育ての間の時間に漫画を書くようになったと語っています。
深夜3時に起きて漫画を描き、朝に子供の世話をして、子供が学校に行ってからまた漫画をかくようなサイクルのようです。
お二人の場合は、家事全般は旦那さんの田口幹也さんがやっているそうです。
幼少期の子育てでのオムツ替えなども田口幹也さんがしていたというので、かなりのイクメンですね。
ひうらさとると旦那の田口幹也 まとめ
というわけで、ひうらさとるさんの旦那さん、田口幹也さんについてでした。
・ひうらさとるの旦那は田口幹也
・田口幹也は、2011年まで複数の店舗経営などをしていた
・現在は故郷の魅力をPRする「マーケティングディレクター」「館長」
・ひうらさとるは『ホタルノヒカリ』だけで2億以上稼いでいる
・年収は不明。低くはない模様。
といった点がポイントですね。
好きなビジネスを自由にやっているお二人のようで、お似合いの夫婦といえるでしょう。