合歓垣想太(ねむがきそうた)選手をご存知ですか?
スノーボード界でこれからの時代を背負っていきそうな、注目株の選手なのです。
「一度聞いたら忘れなさそうな名前なのにあんまり聞いたことないな?」
とお思いの方も多いでしょう。
それもそのはず、合歓垣選手はなんとまだたったの10歳なんです。
ぴかぴかの金の卵です♪
ここでは、そんな合歓垣選手の学校やスノボの成績をまとめていきます。
10歳で注目を浴びるような選手を育てた父親や母親も気になります。
これから必ず有名選手になる金の卵、合歓垣選手についてたくさん知っちゃいましょう!
〜もくじ〜
合歓垣想太選手について教えて!
まずは合歓垣選手ってどんな人?
ということで、プロフィールから見てみましょう。
プロフィール

名前:合歓垣想太(ねむがきそうた)
生年月日:2008年2月28日
出身地:北海道帯広市
小学校:帯広野小学校
所属:ホクトスポーツ
ブレイクのきっかけは?
小学1年生の時にスノーボードを始めたという合歓垣選手。
まだ5年余りだというのにメキメキとその才能を開花させて、2016年頃から各地で行われている大会などにも出場するようになりました。
2017年、初の全国大会としてJSBA全日本選手権のアルペン競技のユース男子で2種目に出場。
そこで、上級生を相手に15位、12位と健闘しました。
2018年、15歳までが出場する全日本ジュニア技術選手権で、当時9歳ながら準優勝します。
そして来年度のSAJ(全日本スキー連盟)の強化選手にも選ばれました。
現在10歳ながらスポンサー2社と契約しているという驚異の小学生です。
2019年1月にTBSの『炎の体育会TV』というスポーツバラエティ番組の中で、マスク・ド・スノーボーダーという元五輪選手とタイムを競うというコーナーに出演!
天才キッズとして、今後ますます成長が楽しみな選手ですね。
苗字の読みが難しい!
それにしても名前の読み方が難しいですね!
ふりがながないと読めません!
全国でおよそ90人しかいない珍しい苗字です。
これは、世界に名を馳せることになったら、一発で名前を覚えてもらえそうですね〜。
家族はどんな人たち?
それでは、こんな天才キッズが育った環境…気になりますよね。
どんなご家族なのか、調べてみました。
両親はどんな人?
父親のお名前は純一さんと言います。
職業はドリフトドライバーだったそうです。
ドリフトドライバーって何なの?とお思いの方…調べました!
ドリフトドライバーとは、ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法のこと。
そのときドライバーは通常の運転の限界を超えた領域で、曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り、非常に高度なバランスをとって車をスライドさせながらコントロールすることになります。
テクニックを駆使して超非日常的な車の動きを作り出すドライバーがドリフトドライバーと言うのです。
合歓垣選手のことを様々な面でバックアップしているのは父親の純一さんで、試合はもちろんのこと、インスタグラムの管理も純一さんがしているようですね。
一方の母親ですが、全く情報がありませんでした。
これから有名選手になっていったら、どこかのタイミングでテレビや雑誌で取材されることがあると思うので、注目です!
どうやったらこんな風に子供の運動能力や才能やらを的確に花開かせることができるのか?
全国の子育てママ達が知りたいところですよね。
いつかメディアでお会いできるのが楽しみです。
同じ苗字の選手がいるのだけれど、もしかして兄弟?
さて、調べていると合歓垣選手の出る試合の選手欄に「合歓垣」の苗字がもう一人。
しかも同じ年?ま、まさか?!
そうです。
合歓垣選手は双子でした。
しかも双子のもう一人は女の子で、お姉さんだということです。
お名前は瑞紀(みずき)さんと言います。
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並んでみるとソックリ同じ顔でとっても可愛いです。
瑞紀さんもスノーボードをやっていますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スノボ界の次世代を担うであろう選手、合歓垣想太選手について色々知れましたね。
この記事をまとめます。
- 合歓垣選手は2008年生まれ、現在小学5年生。
- 小学1年生の時にスノーボードを始める。
- 小学生ながら既に2社とスポンサー契約をしている。
- 父親は元ドリフトドライバー。
- 双子の姉もスノーボードをやっている。
まだまだあどけない顔だちですが、強気な攻めの滑りがこの先の更なる成長を伺わせます。
体も心も技術もますます大きくなって、目標である「オリンピック選手になる」姿を少しでも早く私達にも見せてもらいたいですね。
頑張れ、未来のオリンピック選手、合歓垣想太くん!