東大うどん部が注目されています。
東大うどん部とは、文字通り東京大学で活動しているサークルです。
うどんを食べたり、作ったりと独自の活動をしていますね。
東大というブランドと、親しみやすいグルメ性のため、時々テレビで取り上げられています。
過去にはテレビ朝日の「激論どっちマニア」や日本テレビ「 SUNDAY COUNTDOWN SHOW シューイチ」などに出演していたのですが、2017年4月に「マツコの知らない世界」への登場が決定。
ネットでは「東大うどん部ってどんな活動をしてるの?」「どんな入部条件なんだろう?」と興味を持つ人が増えています。
また「東大うどん部のオススメの店が知りたい」という人もいるようです。
そこでこの記事では東大うどん部について調べてみました。
東大うどん部の活動や入部がマツコで話題

さて、東大うどん部が話題になっていますが、そもそも、どのようなサークルなのでしょうか?
まず、活動は、大学キャンパス近くのうどん店に行くのがメインのようですね。
市販のうどんを買ってレビューすることも多い模様。
関東が中心ですが、関西や四国、海外で食べることもあり、部員の活動を合わせると、150店舗近くのうどん店へ行っているようです。
「簡単なサークルだな」と思いきや、場合によっては1日に何件ものうどん屋を回って比較したり、実際にうどんを作る料理活動もあります。
うどん好きならたまりませんし、さほど好きではないとしんどいかも知れません。
また、うどんのルーツの地である香川県へ旅行に行く行事もあります。
学生時代にいい思い出が作れるサークルですね。
入部条件は以下のようになっています。
[aside normal”]
・うどんを食べることができる東大生
・うどんが食べられて、現役東大うどん部メンバーの紹介がある人[/aside]
紹介があれば、必ずしも東大生でなくてもいいのですね。
知人に東大生がいれば、あなたも東大うどん部に入部できる可能性があります。
東大うどん部のおすすめの店はどこ?

では、そんな東大うどん部のおすすめの店はどこなのでしょうか?
うどんなら安い価格で食べられますし、マネして食べてみたいものですよね。
調べてみたところ、東大うどん部は変わったうどんばかりおすすめするわけではないようです。
HPやTwitterでも、通ぶってマイナーな店をあげることはなく、チェーン店の味を楽しんでいることも多くあります。
例えば、チェーン店の丸亀製麺や、はなまるうどんも十分おすすめしているといいます。
150店舗以上を食べた上で逆にオーソドックスな店舗をオススメできるのは、信頼感がありますね。
丸亀製麺は現在海外進出も果たしたお店です。
ハワイ、オーストラリア、ロシア、香港、韓国、中国、インドネシアにタイなどでも丸亀製麺は人気です。
人種を越えた人気があるので、丸亀製麺は人間が本能レベルで美味しく感じるオススメうどんだと言えるでしょう。
東大うどん部では、
[aside normal”]
・シンプルなぶっかけうどん、天ぷらを乗せ
・カレーうどん
・天かすやネギなどトッピングのブレンド
[/aside]
などをオススメしていますね。
「普通じゃん」とおもってしまいがちですが、あまり人に好みを押し付けることはなく、その人が食べたいようにするのが伝統の模様。
どちらかと言うと、部員一人ひとりにこだわりがあるようで、サークル全体でのオススメがあるわけではないようです。
東大うどん部 まとめ

というわけで東大うどん部についてでした。
・東大うどん部は、うどんを食べたり作ったりしている東大のサークル
・香川県への旅行にも行っている
・うどんが食べられて、東大生か、東大生の紹介があれば入部できる
・150店舗以上を巡っているが、丸亀製麺など普通のお店も十分オススメしている
ということですね。
あらためて、「うどん食べたいな」と思った人は、丸亀製麺へ行ってみるのもいいかも知れません。