時差ビズとは?メリットとデメリットや小池知事の時差出勤の事例

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「時差ビズ」という言葉をご存知でしょうか?

「時差ビズ」は、早朝の電車での通勤の混雑を解消するための運動の1つです。

小池百合子知事を先頭に、東京都が公式にすすめており、2017年7月からは実際に「時差ビズ」の仕組みが導入されていきます。

ネットには、「時差ビズとはなに?」「メリット・デメリットが知りたい」「小池知事はどんな提案をしてるの?」「時差通勤の事例が知りたい」など、多くの方の疑問の声があがっていますね。

そこでこの記事では、時差ビズについて現時点の情報を調査しまとめてみました。

時差ビズとは?

時差ビズとは

さて、時差ビズとは、何なのでしょうか?

時差ビズとは、端的にまとめると以下のような試みです。

・目的:通勤時間を快適にしよう。そして、満員電車のストレスをなくして働く意欲を向上させたり、朝・夕の自由時間を増やそう

・手段:組織ぐるみで、出社時間をずらす。民間企業や、国、自治体などが参加。在宅勤務制度なども増やす。

時間をずらした通勤によって、混雑を減らそうという運動ですね。

日本の東京の満員電車は、海外の人が写真で見ると「ジョークの写真だろう」と思うくらいに混んでいると言われます。

それが解消されるなら、いい試みだと言えるでしょう。

ただ、物事は一筋縄ではいかないもの。
どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

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時差ビズのメリットとデメリット

では、時差ビズのメリットとデメリットを整理してみましょう。

時差ビズのメリットは、以下のような点です。

・満員電車がなくなり、快適に電車利用ができる
・満員時の事故や犯罪も減らせる
・在宅で仕事をする人が増えれば、育児や介護と仕事の両立がしやすい
・移動のストレスがないことで、活力が増して会社での生産性が上がる

一方、デメリットは以下のような点です。

・早く出社した人が早く退社できないと、労働時間が増える
・他の時間帯が混雑する可能性あり
・業務上のトラブル増加

まず、うまくいけば満員電車のストレスはもちろん、混み合っていることを利用した盗難事件なども減らせます。

精神的に快適であれば、仕事の生産性も上がりますね。
ライフスタイルごとに働き方を選べることは、素晴らしいでしょう。

一方、早く出社した人が帰れなくなると、労働時間が10時間、11時間、12時間……と伸びていってしまうだけだという指摘もあります。

また、移動したい人間の総量は大きく変わらないので、昼間など別の時間が混雑するように変わるだけの可能性もありますね。

そのほか、元々仕事の通勤時間は意味があってその時間に設定されています。

ズラスことで、業務効率が下がるかも知れないとも言われます。

時差ビズ 小池知事が推奨する時差出勤の事例

時差ビズ 小池知事が推奨する時差出勤の事例

では、小池知事は時差出勤について、どのような事例、具体例を挙げているのでしょうか?

また、実際に導入した会社はあるのかも気になるところですよね。

2017年4月現在、すでに時差ビズ制度を導入している企業はあるようです。

具体的には出社時間を早朝にし、退社時間を早くして会社はでてきているといいます。

また、7月には35団体の参加も決定済み。

35団体というと少ないようですが、グループ関連企業などがある大規模組織も参加しているため、規模は大きな運動になるようですね。

単純に時差出勤をさせるだけではなく、以下のような取り組みもあります。

・混雑状況はひと目で分かるスマホアプリをリリース
・在宅で仕事ができる人は会社に出勤する日数を減らす

アプリはすでに完成しているようで、鉄道会社などが配布しはじめています。

また、在宅で仕事する人が増えれば、電車移動人口自体が減ります。
成功すれば改善策になるでしょう。

とはいえ、そもそも「うまくいくわけない」「小池知事も無駄なことをする」という指摘もあります。

時差出勤やフレックスタイム制は、過去にもすすめられたことがありますが、失敗した事例が多数。

「仕事は規則的なスケジュール通り進まない」
「多少時間をずらしても混んでいることには変わらない」

といった指摘がありますね。

時差ビズはどの程度現実化されるのか。
東京都の今後に注目です。

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