仙頭正教(せんどうまさのり)さんをご存知でしょうか?
仙頭正教さんは、月刊雑誌『裏モノJAPAN』の編集をしている男性です。
破天荒な活動をされており、おかしなナンパテクニックを試したり、ずるくお小遣いを儲ける方法を検証したり、裏っぽいお店を紹介する企画を行っています。
中でも人気があり注目されているのが、クレイジーとも称されるナンパです。
コスプレをしてみたり、嘘をついてみたり、経歴を偽ったり……普通なら「ちょっとどうなの?」と思うナンパを何度も検証しているのです。
そんな仙頭正教さんが2017年5月にテレビ出演するにあたって、「ナンパテクニックってどんんな方法?」「本人の経歴が知りたい」と気になっている人がいるようですね。
そこでこの記事では、仙頭正教さんと彼のナンパテクニックについて書いていきます。
〜もくじ〜
仙頭正教(せんどうまさのり)のwiki経歴
さて、仙頭正教さんはどのような男性なのでしょうか?
まずは経歴を見てみましょう。
仙頭正教さんにはwikiがないので、かわりになるようにざっと基礎情報をまとめますね。
名前 | 仙頭正教 |
名前の読み方 | せんどうまさのり |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1978年 |
出身 | 高知県 |
勤務会社 | 株式会社鉄人社 |
出版した本 | クレイジーナンパ大作戦20 |
仙頭正教さんは、1978年生まれの男性です。
出身は高知県で、名前の読み方は「せんどうまさのり」ですね。
経歴としては、元々は医療に関する真面目な出版社に勤務していました。
ただ、本人の気質と合わなかったようですね。
鉄人社の企画の編集に選ばれ、過去の仕事を辞めて転職。
月間『裏物JAPAN』の企画を行い、記事を執筆しています。
また、ご自身のブログを書き、そこに課金性でしか読めない記事も作って、マネタイズしているようです。
一般的には医学系の真面目な出版社にいた方がいいようなイメージがありますが、 仙頭正教さんはその会社を辞めています。
おかしくて怪しげな企画をしている方が、性に合っているのかも知れません。
仙頭正教のナンパ方法やテクニックとは?

では、そんな仙頭正教さんのナンパの方法は、どのようなものなのでしょうか?
使えるテクニックがあるなら、知りたいところですよね。
仙頭正教さんが実際に行ったのナンパには、以下のようなものがあります。
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・高校球児のふりをして慰めてもらうナンパ
・東大生のふりをするナンパ
・清原のふりをするナンパ
・恋人募集の看板を立てるナンパ
・年賀状を出しまくるナンパ[/aside]
などなど、意味不明なナンパが多いです。
順番に概要を説明しますね。
高校球児のふりをして慰めてもらうナンパ

高校球児のふりをして慰めてもらうナンパとは、甲子園出場に失敗した高校生のふりをするナンパです。
学生服を着て頭を坊主にして、街で「試合で負けた。悔しい」みたいな顔をしていたようです。
すると、この高校球児ナンパは成功。女性と一夜を過ごせたそうです。
文字通りの企画内容ですが、実行したのが凄いですよね。
ものによっては動画撮影されているので、都市伝説ではなく、本当にやった証拠が公開されています。
その他の企画も文字通りです。
東大に受かったばかりの将来有望な青年のふりをしたり、薬で捕まった清原のふりをしたり、電車から見える巨大な看板に電話番号と「恋人募集」の文字を書いて、連絡がくるか試したり。

冗談みたいなナンパを実行しています。
仙頭正教の一般人も使えるナンパテクニック
「普通の人でも使えるテクニックはないのかな?」と思った人もいるかも知れません。
そんな時には、「年賀状を出しまくるナンパ」です。
もう連絡を取っていない相手200人に年賀状を出して連絡をとり、「久しぶり」からナンパをしてみるというものです。
「数撃ちゃ当たる」とはいったもので、年賀状ナンパは大成功だったそうですね。
ただし、年賀状を出せる相手は、知人や友人とも繋がりがある相手ばかりです。
仙頭正教さんは、その後気まずくなって会えなくなったり、地元を歩きにくくなたりはしたといいます。
実行にはご注意ください(笑。)
仙頭正教 まとめ
というわけで、仙頭正教さんについてでした。
ポイントをまとめると、
・仙頭正教は、1978年生まれの高知県生まれ
・医療系の出版社から転職し、月間『裏物JAPAN』で怪しい記事を書いている
・嘘やなりすましなど、おかしなナンパを実際に検証している
・年賀状を出しまくるナンパテクニックは、一般人も使える(?)
ということですね。
全体的に、話術が上手いとかではなく「とにかく思いついたら行動してみる」という方針のナンパ成功談が多いですね。
道徳的にまずい行動も多いですが、これだけ「クレイジー」な活動ができるのは凄いことです。
ファンが生まれるのも当然でしょう。
なんと、自殺を考えていた読者から「仙頭正教さんの記事が、あまりにも馬鹿らしいから、生きることにしました」という報告があったこともあるようです。
素晴らしいけど意味がよく分からないですね。