小鳥こたおさんのファンが、じわじわ増えています。
小鳥こたおさんは、「あヴぁんだんど」という2人組アイドルユニットの1人。
一見意味不明なユニット名のイメージ通り、かなりの不思議キャラです。
「プロレス好き」「美術の勉強中で絵が上手い」「ハーフ」「母が漫画家」と、普通のアイドルにはない個性的な特徴が魅力。
徐々に人気が伸びてきておりネットでも「プロフィールが知りたい」「父親はどうしてるの?」「彼氏はいる?」「美大に行くの?」など、様々な人が興味を持って書き込みをしています。
そこでこの記事では、「あヴぁんだんど」の小鳥こたおさんについてまとめてみます。
小鳥こたおのプロフィール

名前 | 小鳥こたお |
本名 | 小鳥こたお |
性別 | 女子 |
生年月日・年齢 | 1999年・17歳 |
血液型 | A型 |
職業 | アイドル |
高校 | 東京の美術学校 |
趣味 | プロレス |
小鳥こたおさんは1999年生まれの女性です。
年齢は2017年現在17歳で、高校生です。
名前が変わっていますが、「こたお」は本名。
タイのコタオ島という可愛い島にちなんで、母親から名付けられたそうです。
ハーフだけど母親と父親は?

小鳥こたおさんはハーフです。
では、母親や父親はどのような人物なのか、気になりますよね。
調べてみたところ、父親がフランス人とのこと。
職業はミュージシャンと言われているのですが、具体的な名前は公表されていませんね。
小鳥こたおさんは、父親の影響も強く受けているらしいです。
5歳までの幼い頃は、フランスで一緒に住んでいた経歴があります。
趣味のプロレスも、父親がハマっていたために興味を持ったそうですね。
一方、母親は漫画家の友沢ミミヨさん。
雑誌「テレビプロス」に長期連載されている「まめおやじ」の作者です。
なんと、まめおやじのエピソードは、大半が母親と小鳥こたおさんのやり取りがモデルになっているとのこと。
ご両親ともに変わった方ですが、だからこそ仲良くやっているようです。
高校や美大の噂
そんな小鳥こたおさんは、美術の学校に通っています。
アイドルはダンスや音楽を習うことが一般的ですが、常識は小鳥こたおさんには通用しないのですね。
「高校はどこなの?」という声もありますが、具体的には発表されていません。
とはいえ、以下の2つの学校のどちらかと推測されています。
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・東京都立総合芸術高等学校
・トキワ松学園高等学校[/aside]
理由は、小鳥こたおさんが語っている学校生活の条件に該当する学校が、他にないからです。
まず、東京在住のため東京内の高校なのはほぼ間違いないでしょう。
そしてインタビューでは「美術専攻」「すべての時間で絵を書いている」と言っています。
大学や専門学校ではなく、高校として美術に特化した学校は多くありません。
東京都立片倉高等学校という説もあるのですが、こちらは美術以外の授業もあるので、候補にならないでしょう。
ちなみに、美術専攻の高校というのが一般的ではないため「美大生なの?」という誤解もあるようです。
とはいえ、高校を卒業したら実際に美大に進学することも十分ありえるでしょうね。
小鳥こたおに彼氏はいる?
個性的で容姿も可愛い小島こたおさんですが、彼氏はいるのでしょうか?
結論から言えば小島こたおさんは「モテない」と話しており、彼氏はいないようです。
インタビューでの「ハーフってモテそう」という指摘について、否定しています。
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・共学の学校であるものの、男の子とほとんど会話しない
・緊張して男子としゃべれない
・中学からモテなかった
・プロレスにハマっているので、趣味も周囲と合わない[/aside]
と語っています。
彼氏にしたい男性には、外道さんというプロレス選手を挙げています。

外道選手は、「オーバーリアクションなヒール役だけど、プライベートでは常識人」と言われるプロレスラーです。
エンタメとして悪役に徹するところと、実は大人で誠実なところが小鳥こたおさんのタイプなのかも知れません。
こうした趣味では、たしかに同年代の彼氏はできにくいでしょうね。
小鳥こたお まとめ
というわけで、小鳥こたおさんについてでした。
ポイントを整理すると、
・小鳥こたおは、1999年生まれの女性アイドル
・日本人の母親とフランス人の父親のハーフ
・プロレスが好きで、絵が上手い
・高校は、東京都立総合芸術高等学校かトキワ松学園高等学校の可能性が濃厚
・美大生ではないが、高校卒業後に美大進学する可能性はある
・彼氏はおらず、モテないと言っている
・プロレスラーの外道選手を彼氏にしたいと言っている
ということですね。
不思議な感じのキャラなので、今後テレビなどでも面白キャラとして活躍するかも知れません。
アイドルグループの「あヴぁんだんど」は、メンバーが減ったり、プロデューサーが実質不在だったり大変そうですが、仮に、芸能界で活躍できなくても、絵など別の仕事ができそうです。
何にせよ定期的に注目されそうな人物だと言えるでしょう。