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梅雨の観葉植物がカビや臭い原因に?水やりと育て方のコツを紹介

「簡単に手入れができそうだな」

そう思って観葉植物を買ってみたけど、意外に正しい育て方が分からなかったという人は多いのではないでしょうか。

特に難しいのは、梅雨の湿度と気温が高い時期。

恐ろしいことに、観葉植物は梅雨の管理を間違えると「部屋カビを作ってしまう」「部屋が臭くなる」といったような問題も発生します。

元々は、キレイな部屋にするために用意した観葉植物です。
部屋を汚くしてしまったら、本末転倒ですよね。

そうならないように、この記事では正しい水やりのタイミングや、適切な育て方を紹介します。

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梅雨の観葉植物でカビが増加?

さて、観葉植物は、カビを部屋に増やすことがあるとご存知でしょうか?

「観葉植物のせいで、部屋がカビだらけ!」と困る人も多いようです。特に、梅雨の時期はカビが増えると言われます。

なぜかというと、カビは、以下のような条件で増えるからです。

[aside warning”]カビが増える条件

・気温が高い
・湿度が高い
・水がある
・栄養がある[/aside]

これがカビが発生する環境です。
観葉植物があると、見事に整ってしまう条件ですよね。

梅雨の季節は20度以上まで気温が上がります。

しかも、雨が降るわけですから、湿度は上がります。
日によっては湿度100%なんて日もありますから、カビにとっては最高の季節です。

その上、観葉植物を育てる時は肥料などの栄養を土に入れますよね。

この栄養も、カビにとっては養分になるのです。

対策しなければ、カビだらけになりかねません。

観葉植物による梅雨のカビ増殖を対策するには?

では、どうすればカビを対策できるのでしょうか?

カビ対策としては、以下のような方法があります。

[aside normal”]

・風通しの良い場所に観葉植物を置く
・カビた土を取り除く
・水をやりすぎない
[/aside]

まず、植木鉢を置く場所は、窓やドアからの風があたる場所にしましょう。

空気が循環すれば、カビはできにくいからです。

また、もし土にカビを見つけた場合は、すぐに捨てて新しい土と交換した方がいいですね。

そして、一番重要なのは水をやりです。

水やりタイミングには気をつけましょう。
(水やりについては、この記事の最後の方でもう少し詳しく説明します。)

臭い原因にも?

ちなみに、カビまでいかなくても「観葉植物のせいで部屋が臭くなる」という現象もあります。

臭さの原因は、古くなった土や水に細菌が増えたり、根が腐ってしまうことです。

単純に臭いだけではなく、空気も汚れて病気の温床になるケースもあります。

恐ろしいですね。

ただ、対策方法はそこまで難しくありません。

大半の問題は、水の管理に関する失敗で発生します。

ですから、次に説明する方法で、正しく水やりをすることで防げます。

水やりと育て方のコツ

それでは、梅雨の時期でも観葉植物がカビたり臭くなったりしない方法を紹介します。

観葉植物の水やりのコツは、以下の3つです。

[aside normal”]

・1.土が乾燥してから、水やりする
・2.水やりのときは、受け皿に水が染み出すまでたっぷりと与える
・3.受け皿にたまった水をすぐ捨てる[/aside]

順番に説明していきます。

土が乾燥してから水やりする

1つめは、土が乾燥してから水やりをする、ということです。

観葉植物は、こまめに水やりをする必要がありません。

むしろ、水をあげすぎると、根が腐ってダメになります。

カビや臭いの原因にもなってしまうくらいです。

正しい水やりのタイミングは、「表面の土が白く乾いてパサパサになったら」です。

覚えておきましょう。

土が乾燥するまでは、水やりは必要ありません。

「毎日水やりをする」というのは、ダメです。

気温や湿度によって、水やりの頻度は変えるべきなのです。

「どれくらいで乾いているのか分からない」という人は、水を与えたときに、すぐに受け皿まで水が溢れてくるかをチェックしてください。

水をやって直後に受け皿に水が染み出したら、それは「早すぎ」という合図です。

水をやってもなかなか受け皿まで水が染みてこないなら、それは土が乾いていたということです。

乾いているときにあげるのが正しいタイミングなので、その状態を観察しておくといいでしょう。

受け皿に染み出すまでたっぷりと水やりする

続いてのコツは、「受け皿に染み出すまでたっぷりと水やりすること」です。

これは一見、前述の説明と矛盾するようですが、矛盾ではありません。

土がパサパサに乾くまで、観葉植物に水はやらなくていいです。

ただ、いざ水やりをするときは、たっぷりと水をやりましょう。

一度土が乾いたあとなら、受け皿まで水が溢れてくるまで、たっぷりと水を与えて大丈夫です。

こうすると、土全体に水が行き渡ります。根の全体に水を染み込ませることができるのです。

また、土にたまったガスを水で押し出す効果もあります。

「乾くまで水やりしない」「水やりするときは、たっぷりと」というメリハリが重要なのです。

受け皿にたまった水をすぐ捨てる

最後のコツは、受け皿にたまった水はすぐに捨てることです。

受け皿に水がたまっているのはよくありません。

カビが生えたり、細菌が増えたりします。

根も水を吸いにくくなり、何もいいことがないのです。

水を与える時は、受け皿に水が染みた方がいいのですが、その「染み出た水」は即座に捨てるということですね。

一手間かかりますが、この一手間が大事だと言えます。

梅雨の観葉植物 まとめ

以上、梅雨の観葉植物についてでした。

最後に、重要な点を整理しておきましょう。

・観葉植物は、ちょっとした手入れが大事。
・梅雨の観葉植物は、カビが増加する原因になる。部屋が臭くなることもある。
・風通しを良くして、カビが発生したらすぐすてる。水やりを正しくやることが大事。
・水やりのコツは、3つ
・1.「土が乾燥してから水やりすること」
・2.「水やりのときは、受け皿に染み出すまでたっぷりと与えること」
・3.「受け皿にたまった水をすぐ捨てること」

ということですね。

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