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桜石がある京都の場所はどこ?採集や採掘が禁止の理由【画像】

「桜石」をご存知でしょうか?

桜石は、桜の花びらそっくりの色と形がついた、天然の石です。

画像を見たことがない人は「どうせちょっとピンクっぽいだけでしょう?」なんて思ってしまいがちです。

が、実際に見れば、桜石のすごさが分かります。

色は、美しく輝く淡い桜色。形は、計算されたように等間隔の六角形。
桜の花びらの形が、石に浮かび上がって、天然とは思えないほどですよね。

そんな桜石はテレビや雑誌でも度々取り上げられており、注目度は上昇中。

「桜石がとれるばしょって、京都のどこ?」「採掘や採取はどうして禁止なの?」「画像はないの?」と気になって調べている人も増えている模様です。

そこでこの記事では、桜石について調べてまとめてみました。

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桜石とは?【画像】

桜石の画像

さて、まずはそもそも桜石とは何か?を整理しなおしてみましょう。

桜石とは、桜の花びらによく似た色と形の石を指す俗称です。

あくまで俗称なので、正式な鉱物の名前ではありません。

鉱物として専門的に見ると、雲母と緑泥石が混じった石だそうです。

菫青石(アイオライト)という、パワーストーンの愛好家には有名な石がありますが、桜石はその一種。

菫青石(アイオライト)が風化でピンク色に近づくと、桜石の状態になるそうですね。

一定の角度、規則性をもった3つの結晶が繋がり、結果的に花びらのような6角形になります。

「自然に六角形ができるなんて!」と驚いてしまいますが、考えてみると、桜の花びらも自然の産物です。

蜂の巣なども六角形ですから、自然界では意外と多い形なのかも知れません。

桜井市がある京都の場所はどこ?

では、そんな桜石がとれる場所はどこなのでしょうか?

桜石がとれる場所は、京都府の亀岡市だと言われています。

桜天神の境内はとくに存在するという情報もありますね。

しかし、現在は桜石をとっていい場所は存在しません。

後述しますが、桜石をとってはいけないことは、法律で定められています。
もし破ったら、罰金や懲役が発生するので気をつけましょう。

桜石に興味をもって安易に採ろうとする人が出ているのですが、犯罪行為になります。

[aside warning”]

・5年以下の懲役
・30万円以下の罰金[/aside]

というなかなか重たい処分を受けるので、取りに行くのはやめましょう。

採集や採掘が禁止の理由

このように桜石の採掘や採集が禁止されているのは、なぜなのでしょうか?

理由を調べてみたところ、やはり理由は希少性にあるようでした。

桜石の鉱物自体は、日本全国で似たようなものが存在しています。

資源として有益に使えるわけでもありません。その意味では、桜石はなんのことはない石ころです。

ただ、桜色に色付いているのは、非常に珍しいことです。

花びらが桜っぽく見えるバランスになるのも、条件が整わないと起きない現象だと言えます。

さらに、桜石が京都で発掘されるということも、運命的ですよね。

日本古来の都である京都で、日本を代表する花「桜」に縁のある石が、採れるのです。

天然で、人の思惑とは無関係に。

この奇跡的な偶然が、桜石の価値を高めているのでしょう。

天然記念物に登録積み

貴重であるからこそ、桜石は1922年に天然記念物に指定されています。

ご存知の通り、天然記念物は摂ったり壊したりしてはいけません。

ですから、桜石はイリオモテヤマネコやトキと同じように、そっと保存しておくべき対象と政府に決められているというわけですね。

どうしても手に入れたいという人は、1922年以前に取られて販売されている桜石を探して、購入するという選択肢をえらびましょう。

桜石 まとめ

というわけで、桜石についてでした。

・桜石とは、桜の花びらそっくりの色と形の模様が表れた石のこと
・雲母と緑泥石が混じった石。アイオライトという鉱物が風化してできる
・桜石がとれる場所は、京都府の亀岡市だと言われる
・鉱物の成分は普通だが、色や形で希少価値が挙がっている
・採ると罰金や懲役になる法律
・天然記念物なので、現在は採集や採掘が禁止されている
・天然記念物になる前に採られたものを買うことはできる。

ということですね。

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