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藤井聡太29戦目の対局相手は増田康宏四段!勝敗結果や棋譜は?

将棋の歴史を塗り替えている、藤井聡太四段。

デビュー当初は「年齢が若いからって、ちやほやされ過ぎだろ」なんて言う人も多かったものです。

しかし、現在は批判・批評の声もなくなりました。

ただ「藤井聡太すげえな」と言われている状態ですね。

なぜなら、連勝記録で文字通り実力面でも史上最強になりつつあるからです。

そんな藤井四段の29戦目の相手は、増田康宏四段。

歴史的なターニングポイントの勝負になるのですが、増田康宏四段とはどのような棋士なのでしょうか?

調べて、まとめてみました。

※6月27日追記。結果は、藤井聡太四段の勝利でした!
※この記事は対局前に投稿した記事ですが、現在、後半に対局結果を追記しています。

ちなみに、藤井聡太四段の過去の対局相手の一覧はこちらの記事です。
藤井聡太に負けた対戦相手一覧!連勝ストップを狙う次の相手は誰?

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藤井聡太29戦目で連勝記録更新?

藤井聡太29戦目で連勝記録更新

今まで、将棋界の連勝記録は、神谷広志八段の28連勝が最多でした。

「28連勝なんて、そうそう塗り替えられる記録じゃない」と言われてきたのです。

ところが、藤井四段は2017年6月21日に、その28連勝に追いつきました。

2017年6月26日、29戦目の試合に勝てば、藤井四段は史上最高の連勝記録者となります。

14歳という最年少棋士でありながら、最高の連勝記録をデビューと同時に打ち立てようとしている藤井四段。

この圧倒的な結果に、普段将棋を見ない人や、マスメディアも注目しており、「藤井四段の連勝はどこまで続く?」と大いに騒がれています。

そんな藤井四段のプロ29戦目は、第30期竜王戦決勝トーナメントの1回戦。

対局は6月26日月曜日の10時。一般の会社員や学生は週のスタートの忙しい日時です。

リアルタイムで見られる人は多くないでしょうが、スマホで勝負の流れをチェックする人は多くなるでしょう。

では、そんな注目の対局の対戦相手となる増田康宏四段は、どのような棋士なのでしょうか?

年齢は19歳と、年齢が近い者同士の運命的な対局になるようですが、もう少し詳しく見てみましょう。

対局相手・増田康宏四段のプロフィールと経歴

対局相手・増田康宏四段のプロフィールと経歴

増田康宏四段は、以下のようなプロフィールになっています。

名前 増田康宏
性別 男子
生年月日・年齢 1997年11月4日・19歳
出身 東京都昭島市
出身小学校 昭島市立武蔵野小学校
師匠 森下卓
得意戦法 矢倉、穴熊、雁木

増田康宏四段の経歴

さて、増田康宏四段は、1997年11月4日生まれです。

藤井四段ほどではありませんが、一般的には若手と呼ばれる19歳です。

最初に将棋で遊んだのは、5歳の頃だといいます。かなり幼いころから将棋に触れていたのですね。

一般的には、プロ棋士になった人でも小学校高学年くらいで将棋をはじめた人が多いです。

その点、増田康宏四段は、小学3年生の頃には、矢倉囲を使いこなしていたといいます。

事実、小学校4年で矢倉王将棋で全国優勝。

ただ、ずっと勝ち続けたわけでもありません。

5年生の頃には、小学生将棋名人戦でも敗退。矢倉王でも途中敗退しています。

その敗北の悔しさもあったのか、増田康宏四段は森下卓プロの奨励会に入会。

指導を受けながら、実力を磨いていきました。

結果、中学三年生までに三段までに成長します。

「中学生でのプロ入りもできそうだ」とまで言われました。

が、結果はわずかに届かず。

プロになったのは2014年10月1日の16歳の頃でした。

プロ入り後は順調に活躍していますが、時々勝てそうな勝負を落とす癖もあるようです。

つまり、増田康宏四段は「若くて才能も努力量もある。が、『なぜかあと一歩のところでミス』する」といったような棋士だと言えます。

そんな増田康宏四段から見ると、藤井四段は「自分が実現できなかった天才性を発揮している相手」として、ある種の因縁を感じるかも知れません。

戦法は?

戦法

そんな増田康宏四段の戦法は、どのようなものなのでしょうか?

前述の通り、増田康宏四段は小学生から矢倉を使いこなしてきました。

そのため、増田康宏四段=矢倉というイメージも将棋ファンの間では定着しています。

ただ、増田康宏四段はもう矢倉にこだわるつもりはないようです。

雁木や穴熊などの戦法も使うようになっています。

近年の将棋では矢倉も穴熊も、「古い」「弱い」と言われはじめているのが気になるところ。

というのも、ご存知の通り将棋の人工知能が発達し、プロ棋士以上に強いと言われるロボットが開発されはじめています。

すると、「囲い」を重視する防御スタイルは、人工知能で一瞬で崩し方を計算されてしまうようになったのです。

どちらかというと、桂馬などを使ってスピード感のある手で、序盤からガンガン攻めまくる将棋が、「強い」と言われるようになってきました。

藤井四段も、まさにそういったスピードで攻めるタイプです。

増田康宏四段が囲いを作っているとと、藤井聡太四段にサクっと壊されてしまうかも知れません。

もちろん、増田康宏四段もそれは想定するでしょう。

10代の天才同士がどのように戦うのか、見ものです。

Twitterでの反響

勝敗結果や棋譜が気になる

※追記。6月27日、対局終了後。

気になる藤井聡太29戦目・増田康宏四段の勝敗。

結果は、藤井四段の勝利でした。

これで、史上最高連勝記録30戦連勝となりました。

対局の流れ

対極は、序盤は増田康宏四段の優勢でした。

「連勝記録途切れるか?」「今回は負けるのでは?」と言われていました。

が、藤井四段が巻き返し、逆転の流れに。

増田康宏四段もギリギリまで諦めず、無理に見える手も使って攻めました。

それでも、藤井四段は的確に受け、詰めて勝利となりました。

生放送中継での反応

対局は、下記のようなサイトで、配信されました。

・AbemaTV
・将棋プレミアム
・ニコニコ生放送

ネットでは急上昇トレンドワードにもなり、膨大なコメントが投稿されています。

将棋マニアはもちろん、普段は将棋を見ない人も注目しているようですね。

2人コメント

勝利した藤井四段は、以下のように語りました。

「信じられない気持ち。非常に嬉しかったです」
「途中苦しくなったが、最後はなんとか食らいついて」
「次も全力でぶつかっていくだけです」

一方、敗北した増田康宏四段は、以下のように述べています。

「終盤(の攻め)はしのげるかな、と思っていたけれど、思っていたより詰めが厳しかった。かなり強かった」

対局の棋譜

棋譜も気になるところですよね。

棋譜は、このリンクのデータベースサイトに載っています。

一般的な戦法や定跡にとらわれない戦い方で、92手で終わっていることがわかりますね。

藤井聡太29戦目・増田康宏四段 まとめ

以上、藤井聡太29戦目についてでした。

・藤井聡太29戦目の対局相手は増田康宏四段
・増田康宏四段は、1997年11月4日生まれの19歳
・得意戦法は矢倉、穴熊、雁木
・最近では弱いとされてきた戦法が多いようだが、増田康宏四段は戦えるのか?

・追記。結果、藤井聡太四段が勝利!
・追記。増田康宏四段が優勢からはじまったが、藤井四段の逆転勝利。

ということですね。

強いのに「ちょっと惜しい」「大事なところでミスをする」のが増田康宏四段のパターン。

とはいえ、藤井四段に対しては『惜しい』状況ではありません。

悪いジンクスにハマらない状況なのは、ラッキーかも知れませんね。

藤井聡太四段の過去の対局相手の一覧はこちらの記事です。

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