「島田洋七のがばい妻」が注目されています。
最近、芸能人の夫婦ネタと言えば、仲が悪いとか、離婚といった内容が多いですよね。
「芸能人って離婚ばかりするのかな」と、感じてきた人も多いのではないでしょうか。
そもそも、日本人全体の離婚率が30%を越えています。
不仲の話題が増えるのも当然でしょう。
しかし「すばらしい」「仲がいい」と言われる夫婦もいます。
それが、島田洋七さんの「がばい妻」です。
テレビでも紹介され「美人らしい」「性格がいいみたい」「とんな人?名前や画像は?」と、興味を持つ人が増えているようですね。
そこでこの記事では、島田洋七さんのがばい妻について、調べてまとめてみました。
島田洋七のがばい妻とは?

さて、上の画像に写っているのが、島田洋七さんの奥様・律子さんです。
(画質が荒いですが。)
「がばい妻」として、注目されている人物ですね。
では、「島田洋七さんのがばい妻」とは、どういう意味なのでしょうか?
「なんか話題になってるけど、詳しく知らない」という人もいるでしょう。
ここでちょっと概要を説明します。
結論からいえば「いい奥様」という意味で「がばい妻」と表現されて使われています。
どういうことか説明します。
まず、島田洋七さんと言えば、漫才コンビB&Bのベテランお笑い芸人ですね。
また、島田洋七さんは、400万部のベストセラーの自伝「がばいばあちゃん」の著者としてもでも有名です。
ご存知かも知れませんが、「がばいばあちゃん」は、苦労人で貧乏だったものの、アイデアやユーモアで楽しく生きていた、島田洋七さんのお祖母さんを題材にした小説です。
フィクションも混じっていると言われますが、概ね実話がベースらしいです。
そんな有名な「がばいばあちゃん」になぞらえて、今度は奥様が、「がばい妻」と呼ばれているわけです。
がばいとは?意味を解説

ところで、そもそも「がばい」とは何かをご存知でしょうか?
「がばいばあちゃんは有名だけど、【がばい】ってなんだ?」
「がばい妻」って、どういう意味になるの?」
と、思っている人も何気に多いはずです。
答えを言うと、「がばい」とは、佐賀県の方言で、「非常に」という意味です。
[btn class=”bg big”]がばい・・・佐賀県の方言で、「非常に」という意味[/btn]
そのため、翻訳すると以下のようになります。
[aside normal”]がばいを翻訳
・「がばいばあちゃん」・・・「非常にばあちゃん」
・「がばい妻」・・・「非常に妻」[/aside]
意味不明ですね。
ニュアンスとしては、「すごいばあちゃん」とか「すごくいい妻」みたいな意味で使われています。
これが誤用であることは、島田洋七さん自身理解されているそうです。
インパクト重視で名付けたようですね。
実際「がばいばあちゃん」というネーミングは流行ったので、成功でしょう。
ちなみに、「がばい」は佐賀県のの中でも、現実にはさほど使われない方言らしいです。
嫁が美人?名前や画像は?
島田洋七さんのお嫁さんのお名前は、律子さんというそうです。
画像は、以下のものが本人の画像です。

テレビで「美人」として紹介されると、正直「こんなもんか」と思ってしまうかも知れません。
が、容姿だけではなく、生き方が美しいのでしょう。
島田洋七さんの「がばい妻」らしくずっと支えてくれた、元歯科医の、誠実な女性とのらしいですね。
「がばい妻」としてのエピソードは、以下のようなものがあります。
[aside normal”]
・島田洋七のアルバイト時代から、支えてくれた
・ブレイクしたときも、売れなくなったときも、そばにい続けてくれた
・現在は佐賀の田舎で野菜つくりなどを楽しむ
・近所の人に野菜を配るなど人に貢献する[/aside]
文章にすると短いですが、実際に何十年も支えてくれたのはスゴイことですよね。
自宅の画像
そんながばい妻の律子さんと、島田洋七さんは、佐賀の以下の画像のようなご自宅に住んでいるそうです。

島田洋七さんの喉の病気などもあったので、落ち着く田舎にいるようです。
島田洋七のがばい妻 まとめ

というわけで、島田洋七さんのがばい妻についてでした。
・島田洋七と言えば、がばいばあちゃんが有名
・妻もいい人で、「がばい妻」としてテレビで紹介されている
・名前は、律子で、元歯科医
・「がばい」とは「非常に」という意味
・「がばい妻」は「非常に妻」なので、言葉としてはは意味不明
・嫁は美人と言われる。画像よりも生き方が美人
ということですね。