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寒冷じんましんへの対応と治し方は?子供はプールやクーラーに注意!

寒冷じんましんをご存知でしょうか?

じんましんというと、食べ物のアレルギーや危険な植物などで肌が膨れたり、ぶつぶつができるイメージがありますよね。

ところが、実は、寒さでじんましんが出る、寒冷じんましんという症状もあることがわかっています。。

ネットでも、「寒冷じんましんになったらどう対応すればいい?」「治し方が知りたい」「子供がなったらどうするの?」と、気になっている人が多いようですね。

そこでこの記事では、寒冷じんましんについて、調べてまとめてみました。

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寒冷じんましんとは?

寒冷じんましんとは

さて、寒冷じんましんとは、何なのでしょうか?

そもそもじんましんとは、皮膚の一部に「紅斑(こうはん)」という皮膚の膨らみができることです。

様々な原因で起きる紅斑を、まるごとひっくるめて「じんましん」と呼んでいます。

じんましんの中には、アレルギー性のものと、アレルギーが関係ないものがあります。具体的には、以下のような事例があります。

[aside normal”]

・アレルギー性じんましん・・・食べ物、植物、薬剤で起きる
・非アレルギー性・・・摩擦、圧迫、気温などの刺激で起きる[/aside]

このうち、寒冷じんましんは、非アレルギー性のじんましんの一種です。

症状と状況 子供はプールやエアコンに注意

そんな寒冷じんましんは、以下のような状況で発生し、症状が出ます。

[aside normal”]寒冷じんましんが出る状況

・暑い日にプールに入ったら出る
・暑い場所から、冷房のある場所に移動したら出る
・運動した後に寒い場所に行くと出る
・風呂上がりに寒い場所に行くと出る[/aside]

[aside warning”]寒冷じんましんの症状

・小さな豆くらいのサイズの膨らみができる
・主に冷えた場所にできる
(全身が冷える、と全身にできる)
・めまいや頭痛が起きることもある[/aside]

急激な温度変化で、起きることが多いのです。

他人からは「じんましんくらい気にしないでいいのでは」と思われることも多いでしょう。

しかし、かゆみは意外とキツイものですし、頭痛やめまいも起きるとなると、無視はできないですよね。

子供は、プールに飛び込んだり、激しく遊んだ後にエアコンのある部屋に入ったりしがちです。寒冷じんましんが出るこの場合は、気をつけた方がいいでしょう。

原因は免疫機能

原因

では、寒冷じんましんの原因は、何なのでしょうか?

寒冷じんましんができる原因は、皮膚の細胞の暴走みたいなものです。

あなたも、人間に細菌やウィルスと戦う免疫機能がついているのは、ご存知でしょう。

その免疫機能の一種が、間違って寒さで反応してしまうのです。

すると、ヒスタミンという化学物質が放出され、肌が膨らんだり、かゆみが出たりするのです。

対処方法は温めること 内服薬も

対処方法

「寒冷じんましんの対処方法は、何なのだろう?」という点も、気になりますよね。

寒冷じんましんが出てしまった場合は、温めるのが対処方法になります。

元々、「寒い」温度変化で起きているので、寒くなくなればじんましんは消えます。

このとき、じんましんを引っ掻いたり、かきむしったりしては、いけません。皮膚が荒れて、別の皮膚病になる可能性があるからです。

ちなみに、どうしても寒冷じんましんが繰り返される場合は、抗ヒスタミン剤などの薬を飲む対処方法もあります。

頻繁に出る場合は、病院に行って内服薬をもらうのもいいですね。

治し方はなし 予防は温度差を作らないこと

「対処療法ではなく、寒冷じんましんを治す方法が知りたい」とも思いますよね。

ですが、寒冷じんましんを、根本的に治す方法は見つかっていません。

自分自身の細胞が起こしている症状なので、体質を変えない限り、消えることがないからです。

とはいえ、以下のような方法で予防することはできます。

[aside normal”]

・旧うに暑い場所から、寒い場所に行かない。
・温度差がある部屋に入るときは、身体を慣らしながらゆっくり移動する
・すぐ脱げる服を着る
・上着やタオル、やひざ掛けなどを利用して、温度調節を工夫する[/aside]

ようするに、暑いと思ったら服を脱いだり、寒いと思ったら服を着たり、ゆっくり移動したりして、温度調節しましょうということですね。

プールにゆっくり入ったり、エアコンの部屋では上着をきたりすると予防できます。

寒冷じんましん まとめ

ということで、寒冷じんましんについてでした。

ポイントをまとめると、

[aside normal”]

・寒冷じんましんとは、寒いときにじんましんができること
・プールやクーラーで冷えたり、冷たいものを食べると起きる

・肌に小さなぶつぶつができて赤くなり、かゆくなる
・頭痛やめまいの症状が伴う場合もある

・原因は、寒さでヒスタミンという物質が細胞から出ること
・対処方法は、ひとまず温めることや、急に冷やしすぎないこと
・頻繁に症状が出る場合の治し方は、病院で薬をもらうといい[/aside]

ということです。

根本的に治療する方法はないのですが、幸い命の危険などはありません。

ほとんどの人は、何かしたの持病をもっています。体質の一種だと思って付き合っていくのが大切ですね。

ちなみに、テレビ番組「その原因、Xにあり!」で寒冷じんましんと一緒に特集されていた「隠れ心臓病」や「マクロファージ」については、以下の記事で解説しています。

隠れ心臓病とは?原因とチェック診断方法!予防対策や治療法を解説

マクロファージを増やす食べ物は?活性化で夏バテ防止にも効果!

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