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藤井聡太の五段への昇段はいつ?時期や条件と四段の理由を解説

「藤井聡太四段は、いつ五段になるの?」と言われています。

ご存知の通り、藤井聡太四段は、史上最年少でプロ入りし、史上最多連勝記録達成しました。非公式戦では、有名な羽生三冠にも勝利経験があります。

ネットでは「え、こんなに強いのに、五段にならないの?」と、疑問を持つ人も増えています。

そこでこの記事では、藤井聡太四段が五段になりそうな時期と条件について、まとめてみました。

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藤井聡太は連勝してもなぜ四段?

藤井聡太は連勝してもなぜ四段

さて、藤井聡太四段は、29連勝記録を作ったのに、なぜ四段のままなのでしょうか?

将棋に詳しくない人は、「九段の棋士にまで勝ったんだから、上の段に昇段しても良さそうだな」という感じがしますよね。

ただ、棋士のランクはルールがあるので、活躍したらすぐ昇段とはいきません。

「藤井聡太四段が、どうして四段のままなのか?」と言えば、端的に言えぽ「条件を満たしていないから」です。

では、どんな条件があるのか、みていきましょう。

棋士が五段になる条件とは?

プロの棋士が四段から五段になるためには、以下のような条件を満たす必要があります。

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・特例での昇級
・公式戦で100戦する
・竜王ランキング戦連続2回昇級
・竜王ランキング戦で通算3回優勝
・タイトル戦で挑戦者になる
・全棋士参加棋戦で優勝する
・順位戦C級1組昇級[/aside]

全部を満たす必要はありません。どれか1つを満たせば昇段です。

ただ、当然簡単には昇段できません。

有名な羽生三冠や渡辺竜王も、五段になるまでに24ヶ月以上はかかっています。

どういうことか? 説明していきます。

藤井聡太五段への昇段はいつ?時期を予想

藤井聡太五段への昇段はいつ?時期を予想

では、それぞれのパターンで、いつ頃の時期になるか予測してみましょう。

「特例」での昇級ならすぐに五段に

先程、「簡単には昇段できません」と書きましたが、実は藤井聡太四段の場合、すぐ昇段できる可能性もあります。

その理由が「特例」です。

「特例」とは、将棋の理事会が「類まれなる成績をあげた場合」に、棋士を特別に昇段させることです。

特例は滅多にでることはありません。過去の例だと、2009年に阿久津六段が優勝したときくらいです。

ですが、藤井聡太四段の場合、史上最多の29連勝をしました。まさに「類まれなる成績」です。すでに条件を満たしているとも考えられます。

もし、関係者が積極的に「特例を出そう!」とはたらきかければ、出ないこともないでしょう。

とは言っても、無理に藤井聡太四段を五段にしたからといって、何が起きるわけでもありません。

藤井聡太四段自身も、昇段に関心があるわけではないようです。今回、あえて特例を出そうとする人は、現れていないようですね。

公式戦100戦での昇段なら2018年夏頃

続いて、単純に「100戦すれば、五段になれる」という条件もあります。

この条件はわかりやすいですね。負けてもいいので、100回対局すればいいのです。

ただし、当たり前ですが、プライベート戦ではなく、公式戦です。

公式戦ということは、敗退すると対局数が減ります。逆に、連勝すれば勝ち上がるので対局数が増えます。したがって、一年の対局数は、人によってバラバラになります。

そのため、「いつ100戦に達するのか?」は予測しにくいですね。

とはいえ、一年での対局数は、多くても70戦以下です。

藤井聡太四段が100戦に到達するのは、2018年夏以降になるでしょう。

竜王ランキング戦の場合は2018年5月頃

竜王戦の結果も、いつ五段になるのかという時期に、大きく関わります。

竜王ランキング戦で五段になる条件は、以下の2つがあります。

・竜王ランキング戦連続2回昇級
・竜王ランキング戦で通算3回優勝

少しわかりにくいのですが、順番に説明しましょう。

「昇段」とは別の「昇級」という単語が出てきて、混乱しますね。

「竜王ランキング戦連続2回昇級」というのは、竜王戦での「クラス」が、2年連続で上がればいいという意味です。

クラスとは「6組」とか「5組」などと、強さに応じて分類されているものです。

藤井聡太四段は、2017年に6組でスタートして、勝利を重ねて5組には上がりました。これが「昇級」です。

ですから、2018年に5組から4組に「昇級」すれば、五段になります。

一方、「竜王ランキング戦で通算3回優勝」の方は、3回優勝すれば五段になれるという条件です。

こちらの条件は、どういう場合に発生するかというと、「強さに波がある人」の場合ですね。

「たまに圧倒的に強いけど、時々調子が悪くなる」という場合、「2年連続で昇級」の条件を満たせません。その場合、連続でなくてもいいので、3回優勝すれば五段になれる、というわけです。

藤井聡太四段にはあまり関係なさそうな条件ですね。

タイトル戦で挑戦者になれれば最短2017年11月頃

「名人戦」「王位戦」などといった言葉はあなたも聞いたことがあるでしょう。

こうした称号をかけて戦う公式戦を、「タイトル戦」といいます。タイトル戦は、「竜王戦」「名人戦」「王位戦」「王座戦」「棋王戦」「王将戦」「棋聖戦」と7つ存在します。

このどれかで挑戦者になれば、五段に昇段できます。

とはいえ、挑戦者は1人しかなれません。

詳しくない方でも理解しやすい言い方で言えば「決勝戦までいけたら五段」ということです。

藤井聡太四段の場合、最短で2017年11月の王将戦でチャンスがありますが、対局する相手全員に勝たなければいけないので、達成できるかは分かりません。

全棋士参加棋戦で優勝できれば、2018年2月

全棋士参加棋戦とは、文字通りすべての棋士が参加している勝負です。

具体的には、銀河戦、NHK杯、朝日杯のことです。この3つの中で優勝すれば、五段になれます。

最短で全棋士参加棋戦で優勝するには、2017年2月の朝日杯の決勝で勝つことが必要ですね。

ただ、文字通り全員の中での頂点になる必要があるので、簡単には優勝できないでしょう。

順位戦C級1組昇級なら、2018年3月

順位戦とは、クラスごとのリーグ戦のことです。

現在、藤井聡太四段は、C級2組に在籍しています。

藤井聡太四段がC級2組で負けたことは、今のところありません。順調にいけば、C級1組に昇級できる可能性は十分あるでしょう。

その場合、2018年の3月に五段になりますね。

この順位戦C級1組昇級で、2018年3月に五段になるというのが、かなり現実的ではないかと考えられます。

藤井聡太五段はいつ? まとめ

というわけで、についてでした。

・藤井聡太四段は連勝したが、五段昇給の条件は満たしていない
・棋士が五段になる条件と時期は、以下の通り

・「特例」での昇級ならすぐに五段になれる
・公式戦100戦での昇段なら最短で2018年夏頃
・竜王ランキング戦の場合は2018年5月頃
・タイトル戦で挑戦者になれれば最短2017年11月頃
・全棋士参加棋戦で優勝できれば、2018年2月
・順位戦C級1組昇級なら、2018年3月

ということですね。

ロマンがあるのは、2017年の11月です。
が、現実的には2018年の3月から夏くらいに五段になる可能性が高いでしょう。

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