皮膚ガスの予防と改善方法は?対策8つと体臭の自己診断チェック

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「【皮膚ガス』が気になる」という人が増えています。

皮膚ガスは、人間の身体の表面から出てくるガスです。キツイ体臭にも気体で、「あの人、臭い」と言われる原因になることもあるのです。

最近は、東海大学の関根嘉香教授がテレビなどでも解説しています。

ネットでも「皮膚ガスって、そもそもどんなもの?」「体臭を予防するにはどうすればいいの?」「臭い人が改善する方法が知りたい」と、話題になっていますね。

そこでこの記事では、皮膚ガスについて、まとめていきます。

皮膚ガスとは?

そもそも、「皮膚ガス」とは、何なのでしょうか?

皮膚ガスとは、身体の表面から発せられるガスの総称です。

「人間のガス」というと、腸から出るいわゆるおならのことを連想する人が多いでしょうが、おならとは違う生体ガスです。

人間は身体の中で、日々新しい物質を作っています。皮膚や血液、脂肪などで化学反応が起きるわけです。すると、当然ガスが発生することもあります。

例えば、飲み会の翌日、「なんだか身体が臭い」と感じることはないでしょうか?

「歯は磨いているから、口臭でもないはずなのに、どこから臭うんだろう?」と思っている人もいるかも知れません。

実は、その体臭の正体は、アルコールの分解で出ている、皮膚ガスなのです。

このように、皮膚ガスは、食べ物や生活習慣がキッカケとなり、身体がら臭いとしても出てくるものなのです。

では、皮膚ガスの原因は何なのでしょうか?

ダイエットが原因でアセトン放出!アンモニアで尿の臭いも?

皮膚ガスの原因は、食べ物や様々な生活習慣です。

一部の例を紹介しましょう。

皮膚ガスの原因

・アルコールを飲んだせいで、アセトアルデヒドが出る
・ダイエットで食事制限をしすぎて、アセトンが出る

・肉や脂物の料理を食べたせい
・身体の疲労のせい

飲酒や肉や揚げ物などで、体臭がきつくなるのはイメージしやすいでしょう。

また、身体が疲れていることでも、代謝がおかしくなって臭うことがあります。

さらに、ダイエットでも皮膚ガスが出てしまうというのは、驚きですね。

どういうことかというと、過度な食事制限をすると、脂肪が燃焼されます。余分な脂肪が燃焼されるのは、いいことなのですが、その際にアセトンという皮膚ガスが出るのです。

アセトンは、鼻に「つーん」とくる臭いの正体です。つまり、食べ過ぎでも、ダイエットのしすぎでも、どちらにしても皮膚ガスは出てしまうのです。

血液由来・皮脂腺由来・表面反応由来という3種類

皮膚ガスには、次のような種類があります。

「血液由来」・・・血液の成分が少しずつ揮発して、ガスになる
「皮脂腺由来」・・・汗や脂の分泌物が、ガスになる
「表面反応由来」・・・汗などが、身体の表面にある細菌などと反応してガスになる

普通はイメージしないことですが、血液が臭うこともあります。

また、汗自体は臭わなくても、汗と菌が合わさって臭ってしまうこともあるのです。

この3つの種類から出てくる皮膚ガスは「100種類以上あるのではないか?」とも言われているほど、膨大な数があります。

代表的なものは、アセトン、アセトアルデヒド、酢酸、アンモニア、ジアセチル、2-ノネナール、トルエンといった成分です。

「よく知らないけど、聞いたことある」という名称もありますよね。こうした聞き覚えのある身体の分泌物が、実はガスとして臭っているのです。

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皮膚ガスの診断チェック!あなたの体臭は大丈夫?

皮膚ガスの話を聞くと、「え、自分は、皮膚ガス大丈夫だろうか?」と、自分の体臭が気になってきますよね。

自分が皮膚ガスが出ていそうか自己診断するのは、以下のような点に注意してみましょう。

皮膚ガスの自己診断チェック

・肉や脂モノを毎日食べる?
・野菜や果物が嫌いで食べる量は少ない?
・アルコールは毎日飲む?

・汗は多いと感じる?
・汗が服につくと黄ばむ?

・風呂、シャワーを浴びない日がある?
・睡眠時間が6時間以下になる日が多い?

・運動は毎週する?
・人が距離を取ったり、臭いと指摘してきたことはある?

当てはまった項目が多い人は、要注意ですね。

食生活や飲酒の習慣の影響が、まずは大きいです。

また、体臭がきつくなる体質になっている人は、汗が黄色くなることが多いので、それが診断基準の目安にできるでしょう。

単純に清潔にしているか、運動しているか、睡眠時間をとっているかということも、重要です。身体が不調だと、代謝にも悪影響が出て、臭いはきつくなっていきます。

予防と改善方法は?7つの対策

では、そんな皮膚ガスを予防・改善する方法はあるのでしょうか?

皮膚ガスは、自然現象として出て来るものなので、完全になくすことはできません。もし、何も代謝をしなくなり、ガスを出さなくなったら、それこそ人は生きていけないからです。

とはいえ、きつい皮膚ガスの体臭を、抑える予防・改善の方法はあります。
また、周りの人を不快にさせない工夫もできます。

それは、以下のようなことです。

・野菜を中心に食べる
・魚介類を食べる
・脂モノや肉を控える

・身体を洗い、外でも汗をふく
・睡眠時間を増やし、身体を休める
・ストレス源を解決する
・ダイエットはほどほどにする

・人に25センチ以上近づかない

基本的には、野菜と魚中心の食生活にすると、過剰な皮膚ガスはぐっと抑えられます。

魚介類は、特殊なものでなくて大丈夫です。、「マグロ」「サンマ」「サバ」など、至って普通の魚を、美味しく食べるだけで皮膚ガス対策になります。

入浴やシャワーは、ほとんどの人がしているでしょう。が、とくに脇や耳のうしろ、うなじなど、汗が出る場所は念入りに洗いましょう。

ダイエットは、食事制限をしすぎると、脂肪の代謝が激しすぎて、逆に体臭がきつくなります。ほどほどにしていくことが大切です。

その他、どうしようもないときは「25センチ以上、他人に近づかない」ということも対策にできます。体臭は25センチ以上遠くまでは、滅多に臭いませんので。

皮膚ガス まとめ

というわけで、皮膚ガスについてでした。

・皮膚ガスは、人間の体内の代謝によって、皮膚から出てくるガス。体臭になる
・原因は、食べ物や生活習慣
・習慣、周りの反応で、目安は自己診断できる
・予防や改善のためには、野菜や魚介類を多くとり、運動し、休息し、清潔にすること
・脂モノを食べ過ぎたり、過剰なダイエットをしたりしないこと
・人に25センチ以上近づかないことも、対策の1つ

ということですね。

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