実力で降谷から背番号1を勝ち取った沢村でしたが、夏大会、勝負の時は刻一刻と迫っています。
順当に行けば、三回戦の相手は由良総合工科高校です。
それでは、2018年10月31日発売の週刊少年マガジン号に掲載されているダイヤのA act2 144話「スーパーソニックジェットボーイ」のネタバレと感想をお届けします!
こちらは11月16日発売のダイヤのA act2最新刊14巻に掲載されている内容です。
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ダイヤのA act2 144話のあらすじ
沢村が勝ち取った背番号1番。
嬉しさのあまり、ユニホームを着たまま寝ている姿を仲間に見られてしまい、背中に「さわむら 1」といたずらをされてしまいます。
背中に書かれたいたずらですが、誰かに気づいてもらうまでは気づかないかもしれないですね(笑)
ダイヤのA act2 144話のネタバレと感想
沢村は同じクラスのモブ子ちゃんと話しています。
モブ子ちゃん:「今年はチアでスタンドから応援するよ!」
応援してもらえるのはすごく嬉しいことですし、気合が入りますね!
沢村:「大丈夫かよお前!スタンドは日が照り続けてるんだぞ!」
ノブ子ちゃん:「で、でも先輩から聞くし日焼け対策もするし」
沢村:「ぶっ倒れんなよ」
沢村のなんとも素直じゃない気の使い方が好きです。
その後の沢村の一言。とてもツンデレだなと思いました。
沢村:「でもありがとな西野(ノブ子ちゃん)おれたちも応援に答えれるように頑張るからよ」
ノブ子ちゃんは頬を赤らめてしまい「絶対甲子園行けよ!」と返します。
青春ですね!
その後グラウンドでは練習が始まりました。野手みんなよく動けています。
降谷も気落ちすることなく練習に励んでいました。
そしてブルペンでは、背番号1を手にした沢村も気合充分です。
まだまだ投げ込むと意気込む沢村でしたが、もう120球分投げていると止められてしまいます。
たしかに投げすぎて試合前に故障なんて大惨事は避けたいですし、止める気持ちもわかります。
しかし、沢村の気持ちは収まらず、
沢村:「ダッシュ10本してあがりますからね」
となぜかキレ気味。
まわりもやれやれと言っていますが、肩に力が入りすぎている分、試合にどう出るか想像もつかないと心配の声も上がっています。
気合が空回りなんてこともありますからね!
そして日曜日の八王子球場。由良総合対坂乃江の試合が行われています。
老将 榊大二郎の予言とも呼ぶべき読みは冴え渡ります。
榊:「さぁて、あと2点は取れそうか」
余裕の声とも思える発言。
このままいけば、三回戦は由良総合で決まりそうな展開ですが、どうなるのでしょうか。
まとめ
ノブ子ちゃんと沢村は恋に発展するのか!?またまた由良総合との対戦がとても楽しみですね。
沢村は気合を全力でぶつけてほしいと思います。
次号も楽しみですね。
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