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手書きの「一筆箋」の完成度を評価するという企画で、先生はむらかみかずこさんが務めます。
こうなると、やはり先生のむらかみかずこさんが、気になりますよね。
ネットでも「ブレバト一筆箋のむらかみかずこってどんな人なんだ?」「むらかみかずこのwikiはないの?」「評判はいい人なの?」「ちゃんと実力あるの?」など、様々な疑問を持っている人の書き込みやつぶやきが見つかります。
そこで今回は、一筆箋の先生・むらかみかずこさんについて調べてみました。
プレバトの一筆箋の先生はむらかみかずこ!wikiは?
むらかみかずこさんは、まだwikiが作られていません。
wikiのかわりに公表されているプロフィールや経歴をまとめてみます。
名前 | むらかみかずこ |
性別 | 女性 |
出身大学 | 東京女子大学文理学部史学科 |
職業 | 手紙の書き方アドバイザー |
肩書 | 一般社団法人手紙文化振興協会 代表理事 |
※詳細な生年月日などはご本人が公開しないスタンスなのか、判明していない情報が多いですね。
プレバトの一筆箋の先生・むらかみかずこの評判と実力は?

では、むらかみかずこさんのの評判はどうなのでしょうか?
プレバトの一筆箋の先生をやるわけなので、実力はが気になるところですよね。
調べてみたところ、まずネットでの評判は高いです。まず、amazonや楽天での書籍のレビューが高評価多数になっています。
普通、何冊も本を出版している場合、評価の点数がばらついたり、アンチがでてきたりするものです。
その点、むらかみかずこさんは著書17冊以上、監修本も入れると22冊以上も本を出版しているにも関わらず、圧倒的に高評価ですね。星4や5の評価が並んでいます。
強いて言えば、「言葉遣い」に関しての書籍は星3程度のレビューもあります。やはり専門は「一筆箋」なので、専門外になると評価も落ちるようですね。
では、ご本人の実力についてはどうなのでしょう?
実力に関しては、やはり「一筆箋」に関しては申し分ないようです。
むらかみかずこさんは、2014年4月から、NHK Eテレで「まる得マガジン/心が通じる一筆箋」の講師をしていました。
そこでご本人のお手本も公開されていましたが、他の手紙の講師から見てもお手本になると言われる腕だったようですね。
ただし、むらかみかずこさんはHPなどで「ビジネスでも有効」と書いていますが、「一筆箋」で具体的に売上が上がったという生徒の声はネット上で見つかりません。
ですから、ビジネスの売上を挙げる実力には疑問があると言えるでしょう。
手紙や「一筆箋」自体が上手いことは確実ですね。
まとめ
ということで、プレバトの一筆箋の先生・むらかみかずこさんについてでした。
要点をまとめると、
・むらかみかずこは手紙の書き方アドバイザーで、手紙文化振興協会代表理事
・著書や監修本は高い評判が多数
・一筆箋の実力も申し分ない
・売上が上がったという口コミはない
・「言葉遣い」の本の評価はさほど高くない
・あくまで「一筆箋」の達人
ということですね。
当たり前ですが、先生、達人といえども普通の人間です。完璧なわけではないので、言葉遣い本や売上げアップの実力はさほど高くないようですね。
一方で、専門としている「一筆箋」の評判は高いことが分かりました。ブレバトでの先生役としては申し分ない実力者のようですね。