ダイのカルテットも軌道に乗り出したころ、ブルーノのライバルにしてクラシック界の新星が登場しました。
ブルーノは、ジャズとクラシックの連弾を申し出て┉┉┉!?
続きが気になって仕方ないのは私だけではないと思います。次巻7巻を読むのが待ち遠しいですよね。
こちらの記事ではBLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)の続きを早く読みたい!というあなたに、最新刊の発売日情報とBLUE GIANT SUPREMEの漫画をお得に読む裏技についてご紹介します。
また前巻のネタバレと感想についても書いているので、内容を復習したい方はご覧くださいね。
〜もくじ〜
BLUE GIANT SUPREME最新刊の発売日はいつ?
BLUE GIANT SUPREME最新刊7巻の発売日は、2019年2月30日を予定しています。
過去5巻の発売日を遡って確認してみると、このようになっています。
2巻:2017年6月30日
3巻:2017年10月30日
4巻:2018年2月23日
5巻:2018年6月29日
6巻:2018年10月30日
だいたい年3回、4か月ごとに新刊が発売されていますね。
作者の石塚真一先生は、入稿が早まりこそすれ遅れることはない印象ですので、7巻も問題なく発売されそうです。
BLUE GIANT SUPREMEがお得に読めるサイト一覧
BLUE GIANT SUPREMEが主要電子書籍サイトに掲載されているかどうか調べてみました。こちらは2018年11月の掲載状況です。
サイト名 | 掲載状況 | 特典 |
FODプレミアム | ◯ | 1300P |
U-NEXT | ◯ | 600P |
music.jp | ◯ | 961P |
eBookJapan | ◯ | 300P |
まんが王国 | ◯ | 半額クーポン |
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作品によっては連載されている週刊誌の電子書籍版が取り扱われていることもあるので、最新刊の内容を話数で先読みすることもできますよ。詳しくはこちらでご確認ください。
それでは、前巻の内容の復習をしておきましょう。
BLUE GIANT SUPREME6巻のあらすじ
ダイのカルテットはツアーのため小さなジャズクラブを転々としていました。
その時偶然にもブルーノのライバル、クラシック界の天才マレク・ヤニツキに出会います。
ブルーノはクラシックとジャズの連弾をもちかけて…..!?
そして舞台はオランダに移り、ダイ達カルテットはジャズフェスティバルのオーディションを受けることに!
再生と希望の第6巻!ダイ達のカルテットは波に乗り始めます!!
BLUE GIANT SUPREME6巻のネタバレと感想
ついにブルージャイアント6巻が発売しました!!
なんと表紙を飾るのはこの男、ブルーノ・カミンスキだーーー!!

でも正直ブルーノ好きじゃないんだよね…..なんか怖いし(笑)
と思っていたのは前の巻まで!今回はまさにブルーノの回といっても過言ではありません!
マレクとの連弾、かっこよすぎでした。
ジャズとクラシック。まったく違うジャンルの異色の連弾。しかも相手はプロ中のプロ、天才ピアニストマレク・ヤニツキです!
マレクとブルーノは昔ながらのライバルで、ブルーノはマレクに負け続けていました。
しかし、だからこそブルーノはマレクに連弾を挑みました!
「ジャズやらせたら負けねえ…..絶対にだ!」
案の定、序盤マレクが神がかり的な演奏で観客を沸かせます。
一方ブルーノはというと、ひどく崩した演奏をしたり、ピアノの前をうろついたりとめちゃくちゃです。
マレクも観客も落胆を隠せない中、ブルーノのソロになったとたん、マレクのクラシックをジャズバージョンにアレンジして演奏し始めました!
即興演奏。クラシックにはないジャズのアドリブです!
マレクがクラシックを弾き、次いでブルーノがジャズにアレンジして返す。
一進一退の演奏に観客も言葉を忘れて聞き入ります。ジャンルを飲みこんで二人のかけ合いは、会場全体を飲み込んでいきました!
このシーンは本当に息もつかせぬ迫力がありました!毎度思うのですが、よくもまあ音楽というジャンルを紙媒体でここまで表現できますね!
物語は連弾から少し経った頃、マレクとの連弾が動画サイトにアップロードされ、ブルーノの人気が上がり他のバンドから引き抜きのオファーがありました。
メンバー内では、ブルーノが抜けるかもしれいとの意見が多い中、ブルーノがマネージャーのガブに意外な本音を話します。
「誰にも言うなよガブ。俺はあいつ等のことが好きなんだよ。」
もうたまりません!!いつもはあんなに反抗的で、メンバーとも喧嘩が絶えないブルーノが、まさかそんなこと思っていたなんて!!
ただ自分のピアノさえ弾ければいい自己中プレイヤーだと思っていた、前の巻までの自分をぶん殴ってやりたい気持ちです!!
そのくらい今回のブルーノは衝撃的でした!!
ブルーノのメンバーに対する意外な本音も聞けたし、この巻でいっきにブルーノが好きになりましたね。
ダイのカルテット「NUMBER FIVE(ナンバーファイブ)」も舞台はオランダへ移りジャズフェスへ!
またこのジャズフェスの主催者の人たちがいい人たちで(泣)
このジャズフェス規模がとても小さく、主催者はたったの3人!
地元の高校生たちも出場するような小さな野外フェスなのですが、主催者の人たちはこのフェスに全力を注いでいます。
昼夜問わず走り回り、手には分厚い書類の束。まだ春先だっていうのに汗だくになりながら作業に追われています。
どうやらジャズフェスを開くのが夢なんだとか。そして心に刻む、忘れられないショーにしたいと。
正直良い設備とは言えない状況で、それでも、なんとか最高に持っていこうとする3人の姿に、グッときました!!
そんな姿を見せられちゃあ、ダイが黙っていませんよね!?
フェスの手伝いはもちろんですが、ここまでしてフェスを開こうとする3人の主催者に対し、最高のパフォーマンスで返したいというダイの気持ちがひしひしと伝わってきます!!
まったくもう、ブルージャイアントは人の温かさに毎度毎度心を打たれますね!!
7巻では、ダイ達以外の出場者の話も期待したいです!!
フェス初出場の高校生たちは無事に成功するのでしょうか…
まとめ
いよいよ波に乗り始めたダイ達「NUMBER FIVE(ナンバーファイブ)」のメンバー。
オランダ初のジャズフェスは成功に終わるのでしょうか!?
これからこのバンドがどのように化学反応を起こしていくのか楽しみです!!
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