ライオスたちの力により蘇生したファリンですが、狂乱の魔術師の命を受け行方不明に。
ライオス隊は地上に戻ることを考えますが、ファリンに思いを寄せていた前の仲間のシュローが現れ・・・。
続きが気になって仕方ないのは私だけではないと思います。次巻7巻を読むのが待ち遠しいですよね。
こちらの記事ではダンジョン飯の続きを早く読みたい!というあなたに、最新刊の発売日情報とダンジョン飯の漫画をお得に読む裏技についてご紹介します。
また前巻のネタバレと感想についても書いているので、内容を復習したい方はご覧くださいね。
ダンジョン飯最新刊の発売日はいつ?
ダンジョン飯最新刊7巻の発売日は、2018年12月15日を予定しています。
過去5巻の発売日を遡って確認してみると、このようになっています。
2巻:2015年8月24日
3巻:2016年8月23日
4巻:2017年2月15日
5巻:2017年8月10日
6巻:2018年4月13日
だいたい6~8ヶ月ごとに新刊が発売されていますね。
作者の九井諒子先生は原稿を落とさないイメージですので、7巻も問題なく発売されそうです。
ダンジョン飯がお得に読めるサイト一覧
ダンジョン飯が主要電子書籍サイトに掲載されているかどうか調べてみました。こちらは2018年11月の掲載状況です。
サイト名 | 掲載状況 | 特典 |
FODプレミアム | × | 1300P |
U-NEXT | × | 600P |
music.jp | × | 961P |
eBookJapan | ◯ | 300P |
まんが王国 | × | 半額クーポン |
コミックシーモア | ◯ | 半額クーポン |
ダンジョン飯をお得に読むなら、eBookJapanがおすすめです。
ダンジョン飯は620円(税別)で電子書籍化されていますが、eBookJapanでは会員登録の際に300Pもらえるので、320円(税別)となり紙の単行本より安く購入することができます。
コミックシーモアの半額クーポンを使ってもお得になり、620円(税別)の半額だと310円(税別)です。
eBookJapanより10円安いくらいなので、あとはどちらのサイトにご自身の好きな作品が掲載されているかなどで選んでみてください。
作品によっては連載されている週刊誌の電子書籍版が取り扱われていることもあるので、最新刊の内容を話数で先読みすることもできますよ。詳しくはこちらでご確認ください。
それでは、前巻の内容の復習をしておきましょう。
ダンジョン飯6巻のあらすじ
元仲間のシュロー隊と、同行していたカブロー隊が合流し、マルシルがファリンに行った黒魔術が知られ揉め事に。
そこに魔物と化したファリンが現れ暴れまくり、多くの被害を出します。
ファリンに惚れていたシュロー、ライオスの生き方に疑念を抱くカブローは様々な思いを抱えたままダンジョンから離脱。
ライオスたちはファリンを探しに更に地下へと進むことに・・・。
ダンジョン飯6巻のネタバレと感想
ファリンの事を心配し食事もとらずに探し回っていたシュロー。
ライオスたちのことを嫌悪しているが近づこうとするカブロー。
ライオス一行以外の人たちとのやり取りで、ライオスたちが行っている事が普通の人からみると異常だということがはっきり伝わります。
魔物を食べる、魔物と共闘する、黒魔術の使用、ドラゴン討伐、狂乱の魔術師との出会い・・・。
しかもリーダーが能天気でポジティブ。
ファリンが狂乱の魔術師によってキメラに変化させられ襲ってきたときも、ライオスが思ったことは
「まさか・・・そんな・・・なんだそれ!?」
「すごくかっこいい・・・」
魔物化した妹を心配するより先にかっこいいって!
立場が悪くなるから黒魔術の事は公言しない方がいいと言われていても、シュローたちにあっさり話してしまう考えのなさ。
人を疑わない性格ですが、マルシルに毎回非難の矛先が行くのが可哀相です。
悪気はなくても人を不快にさせてしまうライオスですが、裏表がないのでシュローも最後は友情を示します。
ライオスと正反対な性格で何を考えているか分からないのがカブロー。
相手の懐に入りこむために、大嫌いな魔物でもライオスに差し出されると葛藤しても食べるという徹底ぶり。
自分の名前を覚えておいて欲しいといって、シュロー隊と一緒にダンジョンから帰還しますが、なぜそのように伝えたのか今後の関わりが気になります。
キメラ化したファリンを撃退し、このまま放置するわけにいかないと血痕を追って下層に向かうライオスたち。
そこで新たな仲間が加わります。
シュロー隊から脱走した、魔物と混ぜられた存在である猫耳娘のイヅツミ。
自分にかけられた呪いを解くようにマルシルに迫りますが、出来ません。
そのため狂乱の魔術師を倒してファリンを救うことを考えた、ライオスたちと同行することになりました。
仲間も増え、目的が狂乱の魔術師討伐に変わり、次のダンジョン飯を求めて旅は続きます。
まとめ
この本の醍醐味である、センシが作るダンジョン飯。
シュロー隊のマイヅルが作るまともなご飯もいいですが、やはり魔物の料理が楽しみです。
センシの食への姿勢がぶれないのがいいですね!
最後の夢魔の料理も食べてよし、楽しんでよしと面白かったです。
次巻もどのような魔物が調理されるのか、楽しみですね!
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