大人気ヴィジュアル系ロックバンドの己龍ってご存知ですか?
結成当初からど派手なビジュアルとど派手なパフォーマンス、楽曲が話題を呼び、その勢いはとどまる事を知らず、インディーズでありながらも既に二度の日本武道館単独公演を成功させている注目のバンドなんです。
そんな己龍のメンバーが12月8日に「有吉反省会」に出演されます!
どのようなバンドなのか?
メンバーのスッピン画像が気になる!
なぜこんなにも人気なの?
ということで、今日は己龍についてあまり知らないという方でもわかるように、気になるあれこれご紹介していきます!
〜もくじ〜
己龍とは!?
「和製ホラー」と「痛絶ノスタルジック」をコンセプトに掲げているロックバンドで、衣装も着物をアレンジした和装がメインとなっていて、その特徴が表れていますね。

己龍が結成されたのは2007年9月17日で、同年12月16日にHOLIDAY SHINJUKUでライブを行い、本格的に活動をスタートさせます。
2009年に発売した『月ノ姫』から2011年に発売した『叫声』まで、発表したシングルが5作連続でオリコンインディーズチャートの1位を獲得するなど、かなりの実力派バンドであることがわかります。
後で具体的な活動内容に触れていきたいと思いますが、まずはそんな己龍のメンバーについてご紹介していきますよ。
メンバーのプロフィールをチェック
己龍は5人のメンバーで構成されています。
黒崎眞弥(くろさき まひろ)

生年月日:10月19日
出身:埼玉県
血液型:B型
唯のヴォーカル担当でイメージカラーは紫。己龍では主に作詞を手掛け、己龍以前のバンドでは「緋那(ひな)」もしくは「ヒナ」と名乗っていました。
影響を受けたアーティストは河村隆一さん。生まれつき網膜色素変性症を患っていて、暗い所ではほとんど何も見えなくなってしまうんだそうです。
年齢ですが、ネット上では30歳~34歳と言われています。
酒井参輝(さかい みつき)

出身:静岡県浜松市
血液型:B型
痛絶ノスタルジック代弁第壱人者兼ギター(上手)担当で、イメージカラーは赤。己龍では比較的ポップな曲の作詞作曲を手がけています。メディアに出始めた頃から一貫して「2次元しか愛せない」と発言するくらい二次元が大好きで、“初音ミク”の大ファン。「音楽の幅を飛び越えて、自分に色々な意味で影響を与えている」と絶賛しています。
生まれた年は不明ですが、他のメンバーと同世代の30代半ばくらいではないかな?と推測できます。
九条武政(くじょう たけまさ)

生年月日:1982年8月3日
出身:静岡県湖西市
血液型:B型
ギター(下手)担当でイメージカラーは緑。己龍のリーダーで作曲を手掛けています。 よくガチャピンをデザインした衣服を着ていることから、一部ではガチャ政と呼ばれているんだそう。
2018年7月に静岡県湖西市の湖西市ふるさと大使に就任しました。
年齢は、現在36歳ですね!
一色日和(いっしき ひより)

生年月日:11月1日
出身:静岡県掛川市
血液型:O型
ベース担当でイメージカラーはピンク。以前は己龍における女形をしていましたが現在はやめてしまいました。名門の横浜市立大学に進学するも中退。 L’Arc〜en〜Cielのtetsuyaに憧れたことがきっかけでベースを始め、後に影響を受けたアルバムとしてL’Arc〜en〜Cielの『True』を挙げています。
またトークではよく滑ってしまうため、「ヴィジュアル界の浅田真央」を自称しているんだそう。笑
マイドラゴンの『夕焼け番長』で、己龍・マイドラゴンを合わせて初めてとなる作詞・作曲を手がけています。ちなみにマイドラゴンと言うのは己龍の別名義です。一色さんは黒崎眞弥さんと共同で作詞を手がけた経験もあります。
生まれた年は不明で、他のメンバーと同世代くらい30代半ばではないかな?と推測されます。
遠海准司(とかい じゅんじ)

生年月日:1982年1月11日
出身:静岡県湖西市
血液型:A型
ドラムス担当でイメージカラーは青。己龍に参加してから作詞と作曲に挑戦し始め、『朧』では単独での作詞を務めました。 影響を受けたバンドはANGRAとSIAM SHADEを挙げています。
2018年7月に静岡県湖西市の湖西市ふるさと大使に就任しました。
年齢ですが、現在31歳ですね!
すっぴん画像が気になる!
皆さん化粧をされていてとてもキレイですよね!となると・・・すっぴん画像が気になった方も多いと思います。
ツイッターなどで探してみました!
すっぴんとまでは言えないかもしれないですが、結構“素”にものを選んでみましたよ〜。
こちらは全員集合したもの↓
撮影会、御疲れ様。
暫く面と向かわずな日が続くと、此れ迄培って来た免疫力も必然に低下して行くものですね…笑
だが、それがいい。
愛で甲斐溢れる一日でした。
欲に忠実な犬畜生。 pic.twitter.com/Cd485fcJj4
— 【己龍】黒崎眞弥 (@kr1216_mahiro) 2018年3月6日
次は一人ずつチェックしていきます。こちらは黒崎眞弥さん(ボーカル)
左・遠海准司さん(ドラム)と、右・酒井参輝さん(ギター)
まだまだサンダルで大丈夫です(・∀・) pic.twitter.com/0LgyIGQDFM
— 【己龍】遠海准司 (@kr1216_junji) 2018年11月14日
こちらはすっぴんと言ってよさそうですね!この姿だったら、誰も己龍のメンバーだとは気付かないかもしれません。笑
真ん中・九条武政さん(ギター)
拡散希望
己龍 転生輪廻 チェキの交換をお願い致します。譲 添付の眞弥さん、九条さん、准司さん
求 柏・札幌・青森公演の参輝さん
求めているチェキは買い取りもいたします。
難しいかと思いますが、よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/VJnmBKTtVb— 菊人形 (@hopeE0141) 2018年12月3日
マスクをしてるのでちょっと分かりずらいですね。
一色日和さん(ベース)
【拡散希望】
本日の己龍仙台インストのチェキを交換してくださる方いませんか。
譲 一色 日和
求 遠海 准司
己龍 チェキ 一色日和 遠海准司 pic.twitter.com/vGDerbJlOH— みーはん。 (@mmm_0m) 2014年7月24日
経歴について
次に、己龍のこれまでの経歴についてみていきましょう!
己龍が結成されたのは2007年9月17日。当初は自主レーベル「オフィス己龍」で活動していましたが、2009年よりレーベル「B.P.RECORDS」に所属して活動しています。
先ほどもご紹介しましたが、2009年に発売した『月ノ姫』から2011年に発売した『叫声』まで、発表したシングルが5作連続でオリコンインディーズチャートの1位を獲得!!
2012年には初の47都道府県単独公演巡業(朱花艶閃)を行い、その後2013年(愛怨忌焔)、2015年(龍跳狐臥)、2017年(傀露蒿儡)と4度の47都道府県単独巡業を行っています。
12月25日には初となるホールでの単独公演(風煌冥灯)が渋谷公会堂にて開催されました。
2015年7月31日には己龍史上最大キャパとなる己龍47都道府県単独巡業公演(龍跳狐臥)の千秋楽を日本武道館で開催した。また2016年8月29日には2度目の日本武道館での単独巡業公演(百鬼夜行)の千秋楽を行なっています。
2016年10月16日、日本最大のヴィジュアル系音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」に出演。
九条さんがブログでこんなことを語っています。
世間一般では、
メジャーアーティスト>インディーズアーティスト
という認識が強いのもまた事実です。
九条さんの思いとしては、
単純にその認識を壊したいというのが本音w
九条さんがインディーズに固執しているのは、
出来る限りファン様に近い状態で
大きくなっていきたいという思いが強いから。
単純に、
メジャーデビューしましたーひゃっほーって、
みだりにファン様との意識的な距離感を作ってしまうより、
インディーズで、
ファン様と一緒に成長していこう。一緒に歩いていこう。
って方が性にあっているからです。
まとめ
今日は、大人気ヴィジュアル系ロックバンドの己龍について調べてみました!
インディーズでありながら、かなり勢いのあるバンドであることがわかりましたね。
年齢は酒井さんと一色さんはハッキリした歳は不明でしたが、みなさん30〜30代半ばで、すっぴんもイケメンで、今回「有吉反省会」に出演することでさらにファンを獲得しそうな予感がします。