乃木坂46の高山一実ことかずみん、最近処女作品である小説「トラペジウム」を出してその本がとても高評価を受けています。
改めて、おはようございまなつ
少し出遅れましたが月刊エンタメ&トラペジウム無事に入手できました
開封と同時に叫んだww可愛すぎかよ
じっくり楽しみます
小説は高校以来かな?ゆっくり読み進めて行きたいと思います#乃木坂46#月刊エンタメ #秋元真夏#トラペジウム #高山一実 pic.twitter.com/IDSclN2WAu— まにゃんちゅう@♛︎T’s PAЯTY♛︎ (@NGZ_Summer) 2018年12月3日
最初の作品とは思えないほど、言葉の使い回しがうまく、かずみん節が効いているという声も!
ラストには手が止まらなくなり、一気に読み終わった、感動した!という感想が寄せられていました。
最初の作品でそこまで書くことができるのって、頭がいい証拠だと思いませんか?
そこで今回は高山一実さんの高校時代や、成績についてご紹介いたします。
小説の評価や出版したことでの年収も一緒にみていきましょう!
高山一実の学歴は?
みんな大好き高山一実さんことかずみんかずみん、24歳(2018年)。
可愛くて活発なごくごく普通の美少女(女性?)です。アイドルということを除いては。
握手会でも人気のかずみんは、小さい頃、すごく男の子らしい格好やサバサバとした性格をしていたのです。
小学1年生の時、母親の勧めで剣道を始めたかずみん。剣道は小学校を卒業した後も続けていました。
地元は千葉県南房総市なんですが、そこの学校に通っていた生徒は少なくって、女子学生が20人弱くらいしかいませんでした。
そのため、幼稚園から中学校まで皆同じ学校だったのです。幼馴染が20人もいたわけですね。幼稚園から中学校までと言うと12年間ほど・・・そんなに一緒にいたら、嫌いなことか合わない子がいたら辛いですね。
当時は剣道をしていたため、可愛い格好なんてせずに、常に男の子っぽい格好をしていました。
しかし、心の中では「女の子らしい格好がしたい!」と思っていたかずみん。
中学生の頃には「アイドルになりたい!」と思うようになり、高校生になる頃には剣道少女からアイドルオタク少女へと変貌していきました。
高校時代は頭が良かった?
高校は千葉県立安房高等学校へ進学し、高校1年生の時にはアイドルオタクとして、モーニング娘のライブへ通い始めました。
番組史上初の2年連続サポーター
かずみんが高校時代に熱中していたこと
ZIP!
2017-05-23#乃木坂46 #高校生クイズ#高山一実 #ファン pic.twitter.com/1z1rXbmkq9— タクヤ⊿かずみん推し (@yoQXmt7ALqbQfCE) 2018年12月3日
そしてその思いは「ファン」から「夢」へと形を変え、かずみんの心を支配していきます。
高校2年生の時、ついに「モーニング娘。9期メンバーオーディション」に応募!!
その時は残念ながら書類選考で落選してしまいましたが、それでも諦めきれずに高校3年生の時、乃木坂46の1期生オーディションを受験したのです。
それが今のかずみんの始まりです。
熱いハートを持った女性ですね。根性や諦めない心は剣道で培われたものなのでしょう。
その「アイドルになりたい!」という思いを当時から日記に綴っていたらしく、それが今回のトラペジウムの元ネタとなっています。
では、千葉県立安房高等学校ってどんな高校で、かずみんの成績はどれくらいのものだったのでしょうか?
- 偏差値:59
- 千葉県の公立:38位/196校
結構頭のいい学校ですね!他のこの高校の有名人はこんな方々です。
- YOSHIKI(ミュージシャン)
- 鈴木おさむ(放送作家)
- TOSHI(ミュージシャン)
- 青木愛(政治家・元タレント)
他にも小説家やアナウンサーの方々がこの高校を卒業しています。
この学校では、部活を頑張るか、学業を頑張るか、どちらかに分かれる生徒が多く、かずみんは部活をしていなかったので、その分勉強に力を入れていたのではないかと推測できます。
正確に言えば、高校1年まで剣道部に所属していましたが、1年のうちに退部、それからモー娘の重盛さと美の追っかけファンを始めています。
大学へはいかずアイドルの道を選んでいますが、受け答えもしっかりしているし、教養はあることがわかりますね。
小説の評価を紹介!
そんなかずみんが手がけた「トラペジウム」はどんな小説で、周りからはどんな評価を得ているのでしょうか。
トラペジウム
東(あずま)という主人公はどうしてもアイドルになりたかった。どうしたらアイドルになることができるのか、計算と計画が得意な東は東西南北に分かれる高校でアイドル的な存在であり、個性豊かなキャラクターの女子高生に目をつける。
彼女らを仲間にして一緒にアイドルを目指そう!
もちろん、他の女子高生たちは別にアイドルになりたいわけではない、そこで東の計画が動き出すのだ・・・
夢のアイドルになるために!!
この小説は、高山一実さん自身が学生の頃実際に体験したり、思ったことを綴った日記を元にして、アニメキャラのような魅力的なキャラクターたちがアイドルを目指す物語です。
この本を読んだ方の評価も良いものばかり!
かずみんが好きなファンもいれば、ファンでない人も読んでいるわけです。
ここでは、別にかずみんのファンではないという方々の声を集めました。
詳しい内容はこちらをチェック!

年収は上がった?
では、高山一実さんの年収を見ていきましょう。
乃木坂46のお給料は月収制で初任給は5万円ほど。年数を重ねるごとに少しずつ上がっていきます。
それにプラスして、グッズや握手券の売上と個別の写真集の印税などがプラスされていきます。
乃木坂46のメンバーで1番稼いでいた方々の大体の年収を見てみましょう。
- 白石麻衣:年収2000万円以上
- 西野七瀬:年収1700万円程度
- 研究生:年収200~300万円程度
今回高山一実さんの握手会やグッズは売れていますし、トラペジウムも話題になり、売り切れ店続出!
これによって印税もしばらくしたら入ってきます。
高山一実さんくらいになると、推定年収1700万円くらい!
もしかしたらまたインタビューで情報が出るかもしれませんので、そのときは追記していきますね!
まとめ
今回は高山一実さんことかずみんのことについてまとめていきました。
トラペジウム、すごく人気ですね!しかも評価もすごく良い感じ♪
売り切れ続出ですので、まだ読んでいないという方も多いハズ、ぜひ読んでみてください。
頭のいい学校行っているのかたと思っていたら、やっぱり頭のいい学校に通っていました!
また、諦めずに頑張る姿が素晴らしいですね。これからも一途に頑張っていただきたいです。